きよし師匠の釣り指南2006年




2006年12月15日(金)17:00〜21:00 鹿島堤防


外洋は時化
久しぶりに鹿島堤防へでかけた。外洋は時化ているので、内海でのんびり、アジ、メバル狙いである。夕方、17:00より釣り開始。表層棚、3メートルで胴付仕掛を堤防際に投入する。あまり期待しないでいたが。直ぐに、竿が大きくしなる。なんと、アジが2匹かかる。型は18pと小さいが、嬉しい釣果である。これは幸先良い。

アジ狙いで嬉しい本命が
胴付3本針にオキアミをつけ、浅棚でアジを狙う。すると竿が大きくしなる。これは大物と竿を持つと強い引き。慎重に抜き上げると、なんと良型のメバル(25p前後)である。もう一本竿を電気浮仕掛でメバルを狙っていたが、こちらの竿には反応が無い。棚は底から1m上である。以前も浅棚でメバルが釣れたが、今回も表層で反応した。この時期だからなのか、常にそうなのは不明である。




表層でメバルの入れ食い

19:00ごろまで棚2〜3mでメバルが入れ食いになる。そして時々アジがかかる。ここで、アジ、メバルの入れ食いを堪能するとは、魚は解らないものである。

メバルが12匹は、この時期としては満足の釣行でした。アジも19匹と久しぶりに、アジのタタキを賞味しました。また、メバルが浅棚で入れ食いになったことは、良い経験でした。その時の釣れる棚はを見つけることが大切であると感じました。






今回の釣果
 メバル×12(20〜26p)、アジ×19(18p)、ウミタナゴ×3(18〜23p)、アイナメ×1(22p)



2006年11月24日(金)1:00〜12:00 阿字ヶ浦方面堤防


アジを狙う
今回は、阿字ヶ浦方面へアジ・カレイ狙いで出かけた。鹿島でなかなかアジが釣れず、阿字ヶ浦方面に釣行した。堤防到着午前1:00北東の風が強く、思っていた場所では竿を出せず、風裏に変えた。深夜、十分な防寒をし、手袋をし竿を出す。全くあたりがない。
カレイ狙い
ここで、久しぶりに投げ竿で、カレイを狙う。最初に来たのは、アナゴである。60pオーバーと良型である。その後、カレイが上がる。ヌマカレイである。アジは、時速1匹のペースで上がる。

イワシ乱舞
陽が上がり、仕掛を浮きサビキに変える。暫くして、浮が消しこむ。イワシである。サビキに2、3匹掛かると引きは強い。サイズも20cmオーバーである。群れが回遊してくると、サビキが一気に消しこむ。イワシの入れ食いである。イワシに混じり、コノシロ、コハダ、サッパ、ウミタナゴがかかる。こんなイワシの入れ食いは初めての経験である。群れの回遊で当たりが遠のくが、コマセを巻くと群れが集まり入れ食いになる。この繰り返しでなんとも忙しい釣りである。昼になりコマセもなくなったところで納竿とした。

アジには不満も、マイワシの入れ食いを堪能でき満足の釣行でした。イワシが4匹もかかると竿が上がれないくらいの引きでした。サビキは、ピンクと白に反応しグリーンの反応は少なかったです。

今回の釣果
 カレイ(25p)、メバル×1(22p)、アナゴ(60p)、アジ×9(18〜20p)
マイワシ×56(22〜25p)、コハダ、コノシロ、ウミタナゴ、サッパ


2006年11月18日(土)17:00〜22:00 鹿島堤防
メバル狙い

久しぶりの日曜夕方の釣行。 再度メバル狙い。夢をもう一度と鹿島堤防に出かけた。17:00あたりはすでに真っ暗である。土曜の夜、堤防は釣り人でにぎわっている。最初の一投目、電気浮仕掛、棚は底から1メートル、暫くして、浮が消える。竿を合わせる、竿なのあたり。メバルである。20pオーバー。これは幸先が良い。今日もメバルはいた。しかしその後沈黙の時間。今日は活性が低い。
夜9時までに4匹である。サイズは20cmオーバーなのでまずまずであるが、今ひとつ物足りない。
ヘチ狙い
ここで、堤防際を胴付仕掛で狙う。こちらは反応はあるが、上がってくるのはドンコばかりである。暫くして電気浮が消しこむ。リールを巻くと重い。先ほどのまでの当たりと違う。大きい。慎重にやり取りし、堤防に抜き上げる。25cmオーバーか、やっと満足のサイズである。22:00になり納竿とする。


良型メバルは釣れたが、やはり尺オーバーを狙いたい。次回に期待。

今回の釣果
 メバル×5(20〜26p)、ドンコ×4(20〜22p)



2006年11月10日(金)0:00〜10:00 鹿島堤防

鹿島堤防:アジ、メバル狙い
 11月10日2匹目のドジョウを期待して深夜0:00から鹿島堤防へ出かけた。ところが、南西の風強く、いつもの場所で竿を出せない。しかたなく反対側で竿を出す。最近アジが釣れない。この予想が的中し、アジはいない。さてメバルはどうか。2匹目のドジョウとまでは行かないが、メバルはいる。棚を底から1メートルにし、アオイソメでで、電気浮一本針で狙う。浮に反応が無い。電気浮竿を置き竿にし、堤防際を、胴付仕掛で攻める。何度も誘いをかけ。コツンという当たり。竿をあおると魚の手ごたえ、それほど大きくは無いが、20センチオーバーのメバルである。やっとつれた。
嬉しい外道が上がる
置き竿にした電気浮が消えている。あわてて、竿を持つ。メバルか、メバルとは違う引き、海面で暴れる。セイゴか、いやそれより大きい。竿をは1.5号、ハリスは1.5号である。堤防に抜き上げようとすると竿が満月になり、ガタガタ音を立てる。無理か、一瞬頭をよぎったが、一気にに抜き上げる。40cmオーバーのフッコである。その後、風が少し収まり、メバルポイントに移動する。明け方近く、浮が一気に消しこみ、良型メバル(25cm以上)が上がる。その後同クラスを上げる
シマダイ乱舞
陽が上がり、メジナを狙う。しかし反応があるのは小メジナである。そして大きな当たり、20センチクラスのシマダイである。これが入れ掛り状態になる。時々20pクラスが上がりそれ以外はリリースする。
10:00、マイワシも来ず、納竿とする。メバルは数は出ないものの、良型があがり、また外道でフッコがあがりまずまずの釣果でした。

今回の釣果
 フッコ×1(42p)、メバル×3(22〜26p)、ソイ×1(20p)、シマダイ×5(18〜20p)


2006年10月31日(火)17:00〜21:00 鹿島堤防
     10月31日23:00〜11月1日(水)12:00 阿字ヶ浦方面堤防 小潮 曇り晴れ 

鹿島堤防:アジ、メバル狙い
 今回は久しぶりの特別休暇で、夕方からの釣行である。夕方5時は真っ暗である。まずアジを狙う。しかし全く反応が無い。次にメバルを狙う。棚を底から1メール、餌はアオイソメ。少し沖へ投げる。暫くして、電気浮が沖から堤防へ流れてくる。すると、浮が少し沈む。ここでリールを巻く。すると魚の手ごたえ。ずっしり重い。良型が期待できる。海面で突っ込む。やり取りしぬき上げる。25cmクラスか。幸先良い一尾である。針を飲み込んでいるので、外すのに手間取る。アオイソメをしっかりつけ、再度仕掛けを投入する。時刻は、6時を回っている。相変わらずアジは釣れない。沖に投げたメバルの電気浮が堤防際にゆっくり漂ってくる。すると先ほどと同様に浮が少し沈む。リールを巻くずっしり重い。魚の反応である。今回も良型のようだ。

メバルの入れ食い
 なんと、投げるたびにメバルが上がる。それも20pオーバー、25cm近くである。棚、餌付けこれがあたったか。餌のアオイソメは、いつもなら一匹まるごと付けるが、今回は一匹の半分を切り、房掛けにした。食い逃げ防止のため、長くたらすのをやめた。また、棚を底より1メートルほど上にした。それにより根掛りがなくなった。針はチヌ2号一本針、でハリスは1.5号である。しかしこんなことは今まで経験しない。メバルのサイズが大きい。8時を過ぎ、あたりは少し間隔があいたが、釣れる。暫くして、浮が消しこむ。リールを巻くと今までと違う。大きい。慎重にやり取りする。海面で暴れる。タモも考えたが。糸を弛ませると、ばらしそうなので、一気に抜き上げる。大きい尺メバルか。その後2尾追加し10尾になった。時間は9時である。アジは一匹のみである。これ以上メバルはいい。満足の釣行である。ここで、アジが全く釣れないので、場所を移動することにした。阿字ヶ浦方面堤防である。鹿島から1時間弱か


阿字ヶ浦方面堤防:アジ、青物狙い

アジが上がる
 休憩もはさみ、阿字ヶ浦方面堤防に23:00頃着く。早速、アジ狙いの竿を出す。2本出す。堤防際と、沖である。すると、堤防際の竿に反応がある。アジはいた。20p前後であるが、嬉しい一尾である。その後入れ食いは無いが、コンスタントに釣れる。大きさは20p前後で小ぶりである。棚は3メートルと少し深めである。棚をかえ大アジを狙うがかからない。その内北風が強くなり、非常に寒い。朝までに27尾釣る。夜明けと共に、アジの姿は消える。

マイワシはいた

 最近大洗方面でマイワシ好調との情報から、夜が開けイワシを狙う。夜明けと共に釣り師が増える。昨日は入れ食いとやってきた釣り師は話していた。しかし今日は釣れない。8時を回り、堤防反対側でイワシが上がる。早速移動し直ぐ近くにいれてもらいサビキ仕掛を投入する。しかしかからない。群れは小さい。コマセを巻くと群がる。やっと一匹かかる。仕掛を見切っているのか仕掛けが悪いのか、掛がわるい。それでも9匹釣り上げる。群れが小さくそれで終わりである。

ソーダの回遊

 陽が上がり少し休憩する。小一時間休み、10時ごろ海面にナブラが立つ。堤防際をソーダが泳いでいく。ここでマウス+弓角でソーダを狙う。ソーダの泳ぐ少し先へマウス投げ、リールを巻く。すると一発でソーダが食う。強烈な引きである。型もいいようである。尻手を腹にあて一気に抜き上げるる。40cm近くの良型である。ナブラは大きくなく、その後は沈黙である。12時近くおきに目一杯投げ巻くとやっと2匹目が掛かる。これも先ほどと同様の大きさである。12時目標の青物も上げ、納竿とした。

今回は鹿島、阿字ヶ浦方面と2箇所を巡りそれぞれ満足の釣行でした。。メバルは阿字ヶ浦方面でも2匹上げ12匹と大きさの点で自己記録です。また今期初ソーダを上げその点でも満足でした。





今回の釣果
 メバル×12(22〜30p)、平ソーダ×2(39、40p)、アジ×28(18〜20p)、マイワシ×9(22〜25cm)、アイナメ×1(30p)、ドンコ×1(30p)、キューセン×2(22、25p)


2006年9月29(金)0:00〜12:00 阿字ヶ浦方面堤防 小潮 曇り 
アジ、青物狙い

強風の中の釣り
 深夜0:00、初めは穏やかな天気だったが深夜1時を過ぎると、北東の強風が吹き釣りづらい。そんな中、アジは明け方まで釣れる。


生き餌は釣れた
夜が明け、小ハナダイは入れ食い状態。生き餌でカンパチを狙う。周りの釣り師もカンパチの泳がせ釣りが多い。夜が開け、1時間過ぎても、誰にも当たらない。2時間が過ぎ、浮に変化が、浮がモゾモゾ動き一気に消しこむ。カンパチである。竿を持ち、強烈なひきをかわし、堤防に抜き上げる。待望の一匹である。しかしその後は当たりすらない。



ソウダの回遊

昼頃、ナブラが立ち、ソウダの回遊があった。阿字ヶ浦方面でもソウダカツオが回ってきたようである。

本日の釣果:カンパチ×1(32p)、アジ×22(15〜27p)20p中心、ギンガメアジ(20p)、ウミタナゴ(20p)、小ハナダイ多数






2006年9月22(金)5:00〜12:00 鹿島堤防 小潮 曇り 
夫婦フィッシング1

弓角不発
 9/22 カレンダーに魚のマークがついている。これはと、かみさんに聞くと、「お釣の日」と返事が返ってきた。ということで、かみさんとフィッシングに鹿島へ出かけた。午前5:00堤防到着、天気晴れ、北東の風はあるが、波は比較的穏やか。早速カミサン用釣竿(弓角)を用意し、まずは青物狙い。弓角ではヒットはなかった。
生き餌狙い
 弓角に反応がないので、生き餌のハナダイを釣り、カンパチ狙いにする。しかし生き餌が釣れない。堤防の反対側は、生き餌でカンパチ狙いの竿が並ぶが、ヒットは無いようである。朝マズメを過ぎ、7:00を過ぎ、釣果は、小あじ一匹である。ここで、カミサンの竿を、弓角から、カゴサビキ仕掛(胴付オリジナル3本針)に変える。棚は底である。すると、小ハナダイがかかる。待望の生き餌である。多少大きいが、このハナダイをつけ、堤防際に浮き仕掛で投入する。カンパチ用に竿を2本出す。
こちらも、仕掛けの針を小さめにして、堤防際を攻める。すると魚の手ごたえ、シマダイである。引きは強い。堤防際の魚に集中していると、カンパチ竿が音を立て、竿が海面に突き刺さる。あわてて竿持つ。強い引きである。リールを巻き一気に抜き上げようとして、すっぽ抜ける。針が外れた。カミサンがコンスタントにハナダイを釣り上げるので、餌は豊富である。直ぐ生き餌をつけ投入する。すると暫くして、また消しこみ、今回も抜き上げる途中で針が外れる。針が小さいようだ。ここでチヌ針3号を大きめの針に変える(グレ9号)。次に消しこんだ時やっと抜き上げる。30センチオーバーのカンパチである。
餌取り(魚)に挑戦
 カミサンの竿が曲がる。なんと上がってきたのはシマアジ(20p)である。カミサンも俄然やる気が出たようである。その後、餌取りにめげず仕掛けを投入し、シマダイ、メジナを釣り上げる。こちらも、カワハギをあげる。結構引きが強い。これは肝が楽しみである(カンパチの刺身にカワハギの肝で肝醤油、絶品です)。その後、カワハギを2匹追加、ウマズラと飽きない程度に釣れた。
アクシデント
 堤防の小物に夢中になっていると、カンパチ用竿が音を立て、海に引きずりこまれる。一瞬の出来事である。ちょっと油断して、竿に重石を付けておかなかった。直ぐに、サビキ仕掛で海面に浮いている竿に引掛ける。幸い、カンパチは針をはずしたようで、竿を回収することが出来た。まさに油断禁物である。その後、カンパチを一匹追加し12:00納竿とした。

今回はカミサンとの夫婦フィッシングでした。カミサンにもシマダイ、シマアジ、メジナ、ハナダイと多種魚が釣れ満足の釣行でした。カンパチは、6ヒット2ゲットとヒットした割に上げることができませんでした。針が小さかったのかもしれません。魚もも大きくなっていますので、それなりの針サイズが必要のようです。
本日の釣果:カンパチ×2(32〜33p)、シマアジ×1(20p)、カワハギ×3(15〜20p)、メジナ×1(20cm)、シマダイ4(15〜20p)、ウマズラハギ×1、ウミタナゴ×1、小あじ×1、小ハナダイ


2006年9月1(金)0:30〜8:30 鹿島堤防 小潮 曇り 
カンパチ狙い
 
前回の釣行でカンパチつりのコツを掴んだので、今回もカンパチ狙いである。夜が開け、餌の子ダイをつる。子ダイはサビキで底を狙う。ククと掛かる。直ぐに水汲みバケツに入れる。3匹釣ったところで、浮仕掛につけ投入する。今回もカンパチ竿を2本出す。ここで、浮の動きを見る。夜が開け、ルアーマンが増え、投げるが、当たりは少ないようだ。暫くして、浮が消しこむ、カンパチである。リールを巻く強い引き、何度も突っ込む。尻手を腹におき一気に抜き上げる。30オーバーのカンパチである。直ぐに、子ダイをつけ投入する。そして、カンパチが掛かる間、子ダイを狙う。今子ダイをつけた浮がすぐ消しこむ。カンパチである。今日は活性が高い。連続してあげる。

海がざわつく、青物の乱舞
 カンパチつりに夢中になっている間に、ルアーマンがワカシを上げる。竿が満月になる。次々にヒットする。ここで、こちらも、弓角+マウスで投げる。リールを巻くと、ゴツンというあたり。ワカシである。引きが強い。抜き上げるのに苦労する。こちらも入れ食いになる。隣の釣り人がシイラを上げる。これにはびっくり。陸からシイラが釣れるとは驚きである。するとこちらの竿に強烈な当たり、そして魚がジャンプする。シイラである。抜きあがるか心配したが、一気に抜き上げる。堤防に上がったのはシイラである。その後、ワカシ、サバと次々に青物が掛かる。
 こんな日もある、空は今にも雨が降り出しそうである。シイラ、カンパチ、ワカシ、サバと満足の釣果である。8:30納竿とした。家に帰る頃には雨が降り出し、正解でした。

本日の釣果:シイラ(53p)、カンパチ(28〜35p)、ワカシ(28〜35cm)、サバ、小アジ×28


2006年8月25(金)0:30〜10:00 鹿島堤防 大潮 晴れ 
カンパチ狙い
 
前回鹿島での教訓を生かし、今回は早朝カンパチ狙いに絞った。夜明けと共に、子ダイを釣り、カンパチ竿を2本準備する。子ダイはエアポンプで水汲みバケツに生かしておき、準備万端である。夜が開け、様子を見る。ルアーマンが続々集合し、投げるが、当たりはないようである。すると、浮が動き、一気に消しこむ。これがたまらない。竿を持つ、カンパチの強烈な引きである。腰に竿をあて、堤防に抜き上げる。尺オーバーである。直ぐに、子ダイをつけ投入する。すると、暫くして、浮が横に走る。カンパチの当たりである。堤防に一気に抜き上げる。午前6:00から6:40までの間に5ヒットし4匹あげることができた。その後、一旦当たりが途絶え、8時近くに3ヒットし2匹上げることができた。
 その後は、あたりもなく、10:00暑くなり納竿とした。今回のカンパチ6匹はレコードである。やはり対象に集中することが大切である。



本日の釣果:カンパチ×6(30〜32p)、子アジ×52


2006年8月20(日)17:00〜22:00 鹿島堤防 中潮 晴れ 
青物、ヒラメ狙い
 
今回は、鹿島でヒラメ、青物狙いで日曜の夕方から出かけた。お盆明けの日曜日だが、釣り人は多い。今回は、生き餌で、ヒラメ・カンパチ、弓角ででワカシねらいである。早速、生き餌をサビキで釣る。子ダイである。生き餌は底までサビキを落とし、ゆっくりしゃくる、この繰り返しである。サビキにオキアミを付けると食いは良い。するとククという当たり。子ダイがかかる。すぐに泳がせ仕掛に付け投入する。そして、ヒラメ用にも付けて投入する。あたりがあるまで、弓角を投げる。すると、投げたとたん、カンパチ用の竿が満月になる。ここで、弓角を巻き上げるのに時間が掛かる。シンキンマウス+弓角仕掛けで巻き上げないと根掛かりし、仕掛けをロストする恐れがある。やっと巻き上げた時、カンパチ竿は、元に戻っていた。仕掛をみると、子ダイがいなくなっていた。食い逃げである。

二兎を追うものは一兎も得ず
 再び、カンパチ竿に子ダイをつけ投入する。少し様子を見て、弓角を投げる。すると、再び、カンパチ竿が海面に突っ込む。カンパチの当たりである。急いで、弓角を巻き上げる。竿が何度もお辞儀する。気ばかりあせり、なかなか巻き上げられない。やっと巻き上げ、カンパチ竿を握る、強い引きである。リールを巻くと、軽くなる。またしても空振りである。やはり二兎を追うものは一兎も得ずのことわざどおり、あまり欲張るといいことがない。ここで三度目の正直で、今回は、暫くカンパチ竿を見ることにする。すると暫くして浮が動き消しこむ。竿を持ちリールを巻く、カンパチの引きであるがそれほど強くない。型は小さいか。堤防に抜き上げる。30pに満たないがカンパチである。直ぐに子ダイをつけ投入する。しかしその後は群れが去ったのかあたりはなかった。

アジはこあじばかりだが、思わぬ外道がつれる
 暗くなり、小あじばかりになる。8時ごろまで、釣れる。8時を過ぎあたりが、少なくなってきたので。手持ちに変え、表層を吹流し、2本針で誘う。餌はオキアミ。すると、強烈な当たり、カンパチか。海面で暴れ何度も突っ込む。ハリスは1.5号頼りないが、抜き上げる。重い。バレズに堤防に抜き上がる。イスズミである。その後はメバルを釣り上げ、22:00納竿とした。
 
 今回、青物、ヒラメ狙いで、欲張ると良いことがない。狙いは絞ってである。



本日の釣果:イスズミ×1(30p)、カンパチ×1(27p)、真鯛×1(20p)、メバル×1(20p)、子アジ×30


2006年8月11(金)1:00〜10:30 阿字ヶ浦方面堤防 中潮 晴れ 
大アジ、青物狙い
 
前回鹿島で青物が不調だったので、今回は阿字ヶ浦方面堤防で、アジ青物狙いで出かけた。さすが夏休み、お盆休みのせいか、釣り人は深夜でもいる。1:00堤防到着。早速アジ狙いの竿を出す。カゴ浮き吹流し2本針、胴付3本針仕掛を投入する。浮が消えたり上がったりする。上がってきたのは小あじである。期待に反し、アジの魚影は薄いようである。その後もポツリポツリで子アジがかかる。激渋である。

メバル狙を狙う
 アジの当たりが薄いので、もう一本底狙いで、竿を出す。メバルを狙う。また、ヘチでも底を攻める。するとヘチで魚の当たり、メバルである。やっと魚とのやり取りを感触する。すると、底狙いの浮が消えている。リールを巻くと魚の手ごたえ、上がってきたのは、予想しないイシモチである。型もよい(27cm)。夜明けが近づき、大アジを期待するが、小あじばかりである。

青物を狙う。
 夜が開けルアーマン、釣り人が増える。こちらも、弓角+マウスで投げる。10分ほど経過し、魚の当たり、弓角にヒットする。堤防に抜き上げる。ワカシである。これを機に堤防のあちこちで竿が曲がりワカシ、カンパチが上がる。暫くして、再び当たる、堤防際で抜き上げる途中でバラス。その後、あたりがなくなる。しかし他の釣り人には当たりがある。上げている人の仕掛はジェット天秤+弓角である。こちらもジェット天秤に変えるが、引き方が悪いのか当たらない。そのうちカンパチが上がりだす。ここで、弓角をあきらめ、生き餌によるカンパチ釣りに変更する。これでやっとカンパチがつれる。カンパチの強い引きを堪能する。その後同じく生き餌でカンパチを追加する。青物は釣った人で10〜12ぐらい上げていたようだ。まだまだ勉強不足である。陽が上がり、11:00過ぎ納竿とした。
 
 今回、青物、大アジ狙いでアジはだめであったが、目的のカンパチ(ショゴ)、ワカシを釣り上げることができた。次回は鹿島で青物リベンジである。

本日の釣果:カンパチ×2(28、26p)、ワカシ×1(26p)、イシモチ×1(27cm)、メバル×1、子アジ×25


2006年8月6(日)17:00〜22:00 鹿島堤防 中潮 曇り 
青物狙い
 
鹿島でも青物が好調との情報から、夕方青物狙いで出かけた。17:00堤防到着。周りでルアーマンが投げているが、当たりはない。こちらも、弓角+マウスで投げる。反応はまったくない。1時間ほど経過し夕暮れが近づくが青物の気配は何。ナブラもない。今日は外れのようである。
アジを狙う
 ここで、青物をあきらめ、アジ狙いにする。仕掛けは、浮きサビキともう一本堤防際に胴付3本針仕掛である。浮きサビキには、直ぐ小あじが掛かる。アジは小あじばかりである。早く大きくなって、中アジが釣りたいものである。小あじは19:30頃まで釣れるが、その後は当たりが少なくなる。

メバル狙いに変える
 20時を過ぎ暇な時間になる。ここで、棚を底にし、吹流し2本針仕掛にかえ、餌をアオイソメにしメバルを狙う。暫くして、浮がゆっくり消しこむ。竿をあおると、魚の手ごたえ、引きは強い。メバルか、慎重に抜き上げる。良型(25cm)のメバルである。最近メバル釣りは調子が良い。餌をタップリつけ、投入する。すると、浮が消える。やはりメバルである。先ほどより小さい。その後、胴付3本針仕掛の置き竿の鈴がなる。重い、一瞬ドンコかと思ったが、海面で暴れる。引きが強い。メバルである。堤防に抜き上げる。先ほどと同じ良型(25cm)のメバルである。
 





 その後、2匹メバルを追加する。22:00納竿とする。今回青物は不発、次回リベンジしたい。最近メバルは調子がよいようだ。25cmあるとメバルの引きも面白い。今年はアジは小あじばかりで、中アジは秋以降になりそうである。

本日の釣果:メバル×5(25cm×2)、子アジ×30


2006年7月28(金)0:30〜10:30 阿字ヶ浦方面堤防 中潮 曇り 
アジ、サバ狙い
 
鹿島では小あじばかりで、なかなか20センチ以上のアジが釣れない。今回は、久しぶりに、阿字ヶ浦方面堤防へ行くことにした。前回のカレイ釣りから久しぶりである。こちらは、アジ、大サバがあがっているとの情報なので、ここは、大アジ、大サバねらいである。
 堤防到着0:30、この時間でも釣り師はいる。様子を伺うと、数は少ないが大アジがあがったとのこと。早速、カゴ浮き仕掛、吹流し2本針、餌はオキアミ、棚2ヒロ(3m)で狙う。堤防際にも胴付2本針仕掛を投入する。こちらは、アオイソメをつけ底を狙う。
ここでも小あじ
 浮が消しこみ、待望の大アジかと思ったが、引きが弱い。小アジである。気を取り直して、再度投入する、しかし釣れるのは、小あじのみである。鹿島と同様でがっかりである。堤防際の竿は反応がない。小あじの活性は低く、時々浮が消しこみ、小あじがつれる。

大アジははどこへ
 午前3時を過ぎ、小あじのみである。退屈なので、ヘチを胴付で突っつきながら探る。すると、竿が重くなる、魚のあたりでであるである。良い引きである。メバルか、上がってきたのはメバルとは違う。ベッコウゾイ(24p)である。その後すぐメバルを追加する。しかし、その後は魚の反応がなく、堤防際に置き竿にする。あたりが明るくなりかけた時、置き竿の竿が大きくお辞儀をする。竿をも持つと強い引き。大アジか、海中に何度も突っ込む、魚とのやり取りをし、堤防に抜き上げる。尺には足りないか、でも大アジ(28p)である。胴付のアオイソメに来た。直ぐ餌をつけ、仕掛を投入する、暫くして竿が突っ込む、今度も引きが強い。しかし先ほどほどではない。上がってきたのはアジである。しかし、アジはその2匹だけで、その後は反応がない。

大サバがきた
 陽が上がり、ぽつぽつ釣れていた小あじも釣れなくなる。7:00を過ぎ、吹流しをサビキ仕掛に変更する。棚を底いっぱいにとる。サバが来てもいいように、ハリス3号、枝ス1.5号にする。暫くして、軽いナブラがたつ。一瞬表層を狙うべきかと頭をよぎったが、浮が動き、横に走る。サバである。引きが強い。リールを巻くが魚が左右に動く。糸鳴りがする。大きい。大サバである。強引にリールを巻き、一機に堤防に抜き上げる。40cmの大サバである。直ぐ絞め、内臓を取り出す。再び、仕掛けを投入する。すると、浮が消しこむ。サイズはは少し小さいが大サバがかかる。その時サバに仕掛を絡ませられ、ほどくのに時間がかかり、直った時には、群れはいなくなっていた。
メバルの入れ食い
 サバのあたりが無くなったが、サビキ仕掛は、棚を底のままで、オキアミをつけ投入しておく。暫くすると、浮が消しこむ。サバかと思ったが、引きが弱い。なんとメバルであるある。それも20pクラス。明るくてもメバルがつれる。再度投入すると、直ぐ浮が消しこむ。一時であるが、メバル、ウミタナゴが入れ食いになった。8:00を回りこのあたりも収まる。陽が上がり、10:30過ぎ納竿とした。
 
 今回、大サバ、大アジ狙いで数は少ないが目的の大サバ、大アジを釣り上げることができた。またメバルの入れ食いは予想外であった。明るくなってからもメバルはは上がるようだ。次回は鹿島で青物狙いである

本日の釣果:サバ×2(40、37p)、アジ×2(28、24cm)、子アジ×15、ベッコウゾイ×1(24p)、メバル×6((20〜23p)、ウミタナゴ×3


2006年7月23(日)17:30〜22:00 鹿島堤防 中潮 曇り 
アジ、ヒラメ狙い
 
最近雨が多く釣行が予定通りできない。雨の合間の曇り、時間の取れた日曜日夕方、再び鹿島堤防へアジ、ヒラメ狙いで出かけた。堤防は釣り人でいっぱいである。最近なかなか本来の20pオーバーのアジが釣れない。このままでは8月に入ってしまう。「継続は力なり」、再度アジ狙いである。しかし今回は、ヒラメも狙う。小あじを餌に。堤防到着は夕方17:30.早速浮きサビキを投入する。そして足元へ、アジ、ヒラメ狙いのオリジナル仕掛を投入する。サビキには小あじがかる。しばらくして、海面がざわつく。一面カタクチイワシである。サビキでイワシを釣る。6本針パーフェクトにかかる。そこで、この生きイワシを餌にし、胴付仕掛の下針につけ、足元に投入する。
狙った獲物
 しばらくして竿が大きくしなり、満月になる。慌てて竿を持つ。強い引き、これはヒラメである。慌てないよう言い聞かせ、リールを巻く。海面に上がる。ひし形の魚体、ヒラメである。たもはあるが、一人では、はずしそうなので、近くの釣り人に助けを借りる。快く引き受けてくれ感謝である。慎重にたも入れしてくれ、ヒラメを上げる。狙った獲物が、自分の考えた仕掛でつれる。これだから釣りはやめられない。タモ入れを手伝ってくれた釣り人に改めて感謝である。きょうは、これで満足である。このあと、再度ヒラメを狙うが、根掛りし仕掛けを消失する。

アジが来た
 19:30を回り、相変わらず、アジは小あじのみである。浮仕掛の竿が、海面に突き刺さる。あわてて竿を持つと、小気味良い引きである。久しぶり20pオーバーのアジである。これで、やっとアジがつれると思ったが、その後が続かない。その後は小あじのみに戻ってしまった。その後、ウミタナゴを2匹追加し、22:00納竿とした。

 今回、アジを一匹釣り上げたがそれのみでした。しかし、ヒラメが釣れ満足の釣行でした。今年のアジは8月には行ってからのようです。

本日の釣果:ヒラメ×1(40p)、ウミタナゴ×2(21、23cm)、アジ×1(23cm)、小あじ×25、カタクチイワシ×23


2006年7月7(金)17:30〜22:00 鹿島堤防 中潮 曇り 
アジ狙い
 
今日は、七夕である。再々度アジを求めて、鹿島堤防へ出かける。しかし釣れるのは子アジばかり、そしてハナダイの子である。子アジも多少サイズアップしてきた。暗くなると、海面は、トビウオ、小あじが乱舞する。ももうそろそろ、20センチオーバーのアジがつれてよい頃であるが今回も難しそうである。
 海面をトビウオが泳ぎ跳ね回っている。釣ろうとサビキを海面に上げるが、これが掛からない。オキアミをつけてみるが、掛からない。やっとトリックサビキで一匹かける。

コウイカを狙う
 アジがつれないので、コウイカ狙いにする。スッテに、小あじををつけ、棒浮仕掛を投入する。しかしこちらも、反応がない。

メバルを狙狙う 
 最近毎回同じパターンである。ここで、20時を回って、小あじとトビウオのうみである(ハナダイは全てリリース)。浮仕掛にアオイソメでメバルを狙う。30分経過しこちらも反応がない。ここで、胴付仕掛で、底を狙う。何度か底をしゃくると、魚の手ごたえ。引きがいい、本日やっと魚らしい辺りである。メバルである。形もよい(23p)。その後、浮が消しこむ、上がってきたのは、ウミタナゴである。21時を回り浮仕掛にやっとメバルがかかる。その後、22:00となり納竿とした。

 今回も、あじは小あじのみであったが、今年のアジは梅雨明け後のようだ。

本日の釣果:メバル×2(23、20p)、ウミタナゴ×1(21cm)、トビウオ×1、小あじ×60



2006年6月23(金)17:30〜22:00 鹿島堤防 中潮 曇り 

アジ狙い

 もうそろそろ、20センチオーバーのアジがつれてよい頃である。今回もアジ狙い。そしてコウイカ(シリヤケイカ)も狙ってみることにした。堤防到着17:30、サビキにコマセカゴをつけ、アジを狙う。すぐアジとカタクチイワシがかかる。ほとんど入れ食いである。しかし、小あじしかかからない。陽が落ちても、釣れるのは、小あじだけである。前回同様、小あじも19:30を過ぎるとあたり少なくなる。

コウイカを狙う
 ここで一本の竿をコウイカ狙いにする。スッテに、小あじををつけ、棒浮仕掛を投入する。30分ほど経ち、浮に変化が、リールを巻くと、イカの手ごたえ、海面に上がると、イカの逆噴射が、慎重に堤防に抜き上げる。コウイカである。直ぐに、エサのアジをつけ投入する。しかしその後は、浮の反応がわからず、食い逃げされるばかりで掛からない。



メバル狙いに変更する 
 ここで、アジをあきらめ、メバルを狙う、底を胴付仕掛で探る。すると直ぐに魚のあたり、しかしメバルではない。首振りダンス、アイナメである(24p)、続いてアイナメがつれる(同様のサイズ)。しかし、メバルは釣れない。そこで、メバル浮仕掛を投入し、竿を置き竿にする。再び、胴付で堤防のヘチを探る。暫くして魚のあたり、ソイである。21時を過ぎ、メバル用浮が一気に消しこむ。急いで竿を持つ、リールを巻くと強い引きである。フッコかと思わせる強い引き、何度か魚の突っ込みをこらえ、堤防に上げる。メバルである、大きい、尺メバルか、久しぶりに満足の釣果である。その後、20pメバルを追加しし22:00納竿とした。

 



今回も、あじは小あじのみであったが、尺メバル?(家に帰りサイズを計ると29p)が釣れたのは大満足である。集中力が不足し、コウイカは一杯のみでした。



本日の釣果:メバル×2(29、20p)、アイナメ×2(24、23cm)、ソイ×1(18p)、小あじ×40
カタクチイワシ多数


2006年6月18(日)17:30〜22:00 鹿島堤防 小潮 曇り 

アジ狙い

 連日天候が悪く、釣りも休みの日にできない。18日日曜の午後太陽ものぞき天候が回復した。これは、つりに行かなくてはと思い、時間のできた夕方より鹿島へ出かけた。狙いは、やはりアジである。堤防到着し、帰る方に状況を聞くと、小あじが釣れているとのこと。早速、サビキを準備し、浮きサビキで様子を見る。そしてもう一本は3本針の胴付仕掛で堤防際に投入する。浮きサビキには反応がない。そこで、胴付で棚を探る。すると表層より少し深め(3ヒロ)で魚の反応、待望のアジである。浮きサビキも棚を調整すると小あじが掛かる。これからレギラーサイズ(20センチ)のアジを期待するが、全く気配がない。上がるのは小あじばかりである。それも19:30を過ぎるとあたりがなくなる

メバルを狙に変更する
 ここで一本の竿をカゴ浮き吹流し2本針でアジ、メバル狙いに変更する。餌はオキアミである。また、胴付仕掛けの竿で底を狙う。すると、魚のあたり、首振りダンス、アイナメである。その後はあたりがない。

メバルの入れ食い
 1時間経過しなんのあたりもない。カゴ浮き吹流し仕掛も反応がない。ここで置き竿にする。暫く胴付で他の場所で探っていると、隣にいた若者が「引いてますよ」と教えてくれる。急いでカゴ浮き竿を持つと魚のあたり、引きも良い。上がってきたのは良型(20p)のメバルである。直ぐ餌をつけ、投入する。すると、浮が動き、一気に消しこむ。引きもいい、やはりメバルである。先ほどより少し大きい。そして、10:00までの1時間の間に3匹同型を追加する。ここで、天候が怪しくなってきたので、納竿とする。

 今回は小あじの入れ食いを堪能したが、やはりレギラーサイズのアジを堪能したいものである。また、メバルを1時間足らずで20〜22p5匹は、大満足である。雨が降る前に納竿も正解だった。車に乗ると、雨脚が一気に激しくなった。

本日の釣果:メバル×5(20〜22cm)、アイナメ×1(25cm)、小あじ×22、ドンコ×1(23p)


2006年6月2(金)0:00〜14:00 鹿島堤防-南浜 小潮 晴のち曇り 

アジ狙い

 深夜0時の堤防、今日は小潮。アジ狙いにはいい潮である。もうそろそろアジがつれてもよい頃である。期待をこめてカゴ浮付吹流し仕掛を投入する。棚は2ヒロ(3メートル)。そして堤防際にも、胴付3本針仕掛で、底を狙う。しかし今日は、全くあたりがない。今日もアジは来ないようである。
メバルを狙に変更する
 1時間、2時間と経過するが、魚のあたりがない。ここで、メバルを狙う。堤防際を攻める。するとコツというあたり、合わせると魚の引き、メバルである。やっと魚がつれる。今日はボウズも覚悟したが。しかしその後は全くあたりがない。4時を過ぎ、あたりが明るくなる。ここで、一旦休憩し、イシモチ狙いに南浜へ移動する。

南浜
 公園で仮眠し、南浜到着10:00。早速浮き仕掛の竿を一本持ち、堤防へ向かう。人は多い。つれているのか。入った突堤は、1名しかいない。反対側で釣る。前回の苦い経験(隣の釣り師は爆釣)があるが今回はどうか。2時間経過し2匹である。前回と同様である。ここで場所を変える。仕掛けも新たに作成し、棚も取り直す。隣の釣り師は上げている。えさは同じである(アオイソメ)、仕掛も浮釣りで同じである。。違うのは棚しかない。棚は底にしてある。ここでひらめく。イシモチは、「底を突っつくようにして餌を食べる」と聞いたことがある。ここで棚をすれすれではなく。底に這わし気味にする。すると浮がズボと海中に入る。合わせると魚の引き、イシモチである。その後、入れ食いになる。この棚が大事のようだ。やっとイシモチ釣りの浮釣りのポイントが分った。その後、餌が無くなるまで釣り、14:00納竿とした。

 前回同様アジの姿は見られなかったが、イシモチ釣りのコツを掴んだようだ。イシモチ18匹は満足である。

本日の釣果:メバル×1(18cm)、イシモチ×18(18〜24cm)


2006年5月26(金)0:00〜6:00 鹿島堤防 大潮 晴のち曇り 

アジ狙い

 深夜の堤防、今日は風もなく穏やかである。そろそろアジもつれてよい頃である。最初の投入期待がこもる。今回は、カゴ浮きに吹流しで表層と、堤防際に胴付3本針で底狙いの竿を2本出す。30分経過したがカゴ浮きは変化がない。胴付には、ドンコが掛かったのみである。今日もアジは難しそうである。
メバルを狙う
 釣り始めて1時間が経過し釣れたのはドンコのみ。今回もアジは無理のようだ。ここで、メバルを狙う。胴付仕掛で竿を上下に動かし、魚を誘う。暫くして、魚のあたり、メバルか、引きはよい。上がってきたのは、思ったとおりメバルである。サイズは20pオーバーか、やはりこの魚は、誘わないと釣れないようだ。



ドンコばかり

 その後、ドンコが連続してつれる。尺サイズもあがる。メバルは、その後、ドンコにおされつれない。餌をアオイソメからオキアミに変え。ヘチをゆっくり落とすと、魚のあたり、メバルである。先ほどと同サイズである。もう少しサイズアップをしたいが、その後メバルを2匹追加する。

 前回同様アジの姿は見られなかったが、メバル4匹(20pクラス)は満足である。日が上がり、6:00過ぎ納竿する。








本日の釣果:メバル×4(20〜21cm)、ドンコ×6(26〜30cm)


2006年5月19(金)12:30〜21:00 鹿島南浜〜鹿島堤防 小潮 曇り雨 南西の風

イシモチ狙い

 今日は、天候次第で、雨が降らなければ、イシモチと夜はアジ狙いの予定である。昼過ぎに南浜到着。車がいっぱい並んでいる。イシモチがつれているのか。様子を見ると、見ている先でイシモチが上がっている。早速釣りの準備をし、投入する。天気予報は雨であるが、実際には曇りで時々小雨が降る程度である。適度の濁りがあり、イシモチ釣にはよさそうである。
最初の一匹
 釣り始めて30分経過、浮きは消しこむが魚がかからない。針が小さいか、定番のセイゴ13号にする。隣の釣り師は投入のたびにイシモチを上げている。手返しもスムーズである。こちらはまだ一匹も上げていない。針を変えやっと上げる。しかしテトラ際に落としてしまう。次に浮が消しこみ、慎重に上げる。やっと一匹である。その間となりの釣り師は相変わらず投入のたびにあげている。場所か、腕か。両方のようである。こちらは時速一匹である。5時過ぎまでやって釣り上げてのは3匹。それもサイズは20pと小物である。



アジ調査

 南浜を5:00過ぎに切り上げ、いつものマイポイントへアジの様子を見に行く。南風がが強くとても釣りにならない。ここで、風裏になる場所に移動する。吹流しにオキアミをつけ仕掛を投入する。日が沈み、アジがいればかかっていい頃である。浮がゆれる。リールを巻くと掛かってきたのはカタクチイワシである。その後、浮は何の変化もなく漂う。アジはまだのようである。


海はまだ根魚ばかり

 ここで、堤防際に胴付3本針仕掛を投入する。狙いはメバル、ソイである。暫くして、その竿に付けた鈴が鳴る。竿を持つと重い。海面で暴れる。慎重に抜き上げる。尺ドンコである。その後尺ドンコを連発する。夜9:00を過ぎ雨が強く降り出し納竿とする。アジはまだ先のようである。

本日の釣果:イシモチ×3(20cm)、ドンコ×6(30cm×3、28cm、26p×2)


2006年5月1〜2(火)21:00〜6:00 房総遠征(勝浦周辺の漁港)大潮 晴れ 南西の風

房総遠征

 ゴールデンウィーク特別休暇を利用し、房総遠征に出かけた。狙いはアジ。外房ではアジが好調とのことで、期待して出かけた。天気は晴れも、南西の風が強い。南西の風に強い、勝浦周辺の漁港を調べk港にする。初めての釣り場であり、一度間違え通り越す。四苦八苦し堤防到着21:00である。家から3時間半近くかかる。
釣り場
 漁港前に、釣り師が2名、先端に4名いる。南西の風がおもったより強い。夜にかけ弱まる予報であったが弱まる気配はない。先端のそばで、先客に挨拶しまずは周りの様子をみる。堤防際を探ると直ぐに根掛する。堤防際は釣りにならない。続いて、外洋に浮き仕掛を投入する。すると、直ぐ流れ藻にかかり、仕掛けを回収するのに手間がかかる。どうやら、釣れる場所は先端部分のみのようである。
アジが上がる
 夜10:00を過ぎ一匹も釣れない。先端の釣り師が帰るとのことで、そこに遠慮がちに入れてもらう。地元釣り師らしき人に帰り際釣果を尋ねると、40匹とのことである。やはり、先端でしかつれないようだ。しかし、海は大荒れであり、南西の風は相変わらず強く、流れ藻も激しい。ここでは、サビキ釣りはできず、吹流しでないと釣りにならない。やっと、浮が消しこむ、アジである。サイズは18p前後である。それから、投げるたびに、浮が消しこみ、コンスタントにアジがあがる。サイズは大きくても20pどまりのようだ。夜中の2時を過ぎあたりが止まる。また仕掛が藻に絡まり、浮と仕掛を消失する。
夜が開ける
 夜が開け、上がるアジのサイズが小アジになる。仕掛けも消失し、6:00納竿とする。結局、アジは18p前後が29匹、小アジが11匹の40匹であった。途中仕掛を消失し、予備がなくなり、目標としていた50には届かなかった。

 房総遠征は、知らない場所、悪天候の中、まあまあのできでした。この時期の外房は流れ藻に注意です。また、仕掛はカゴ釣り、吹流し仕掛でないとつれません(藻が絡まりにくい)。藻に絡まり、せっかく掛かったアジをばらすことも再三再四ありました。

本日の釣果:アジ×29(17〜20cm)、小あじ×11


2006年4月21(金)11:00〜19:00 鹿島港 大潮 曇り/ヒョウ/雷/晴れ 北西の風

天気予報を信じたが

 午前中にに鹿島に到着。今日は南西の風、晴れのはずだったが。午前中は大荒れ、ヒョウが降り、暴風雨状態。天候が回復した11:00頃より竿を出す。今日はチヌ狙い。鹿島でも、チヌが上がっているとの情報から、あまり得意ではないがためしてみる。

天候の回復は一時的であった。

 南西の風のはずが、北西の風、非常に釣りづらい。そんな中、隣の黒鯛つり師が、チヌを上げる。釣り方は、団子釣り。団子釣りは苦手なので、こちらは、浮きふかせで狙うが、掛かるのは、子クジメ、子メバルである。やっと魚のあたり、引きも良い、浮いてきたの銀色の魚体。もしや本命と思ったが、良型のウミタナゴである。
 昼を過ぎ、天候が怪しくなる。黒い雲が近づいてくる。急いで、竿をしまい、車に退避する。暫くして、雨が降り出す。雷も鳴る。こんな天気予報ではなかったはずだが。

雨上がりに期待したが
 雨が上がり、2時過ぎに再度竿を出す。雷雨の後は、風も比較的穏やかになり、釣りやすくなる。ここで、再度銀色の魚体、しかし、これも、先ほどと同様、良型のウミタナゴである。黒鯛師は、団子釣りで2枚上げる。やはりこの時期は団子つりに分があるようだ。こちらは、その後、コノシロを2匹、追加した。

夜の部
 暗くなり、メバル狙いに切り替える。するのメバル仕掛になんと、カニがかかる。クリガニである。テトラ際に潜んでいるようだ。暗くなり活発に活動をしているのだろう。続けて2匹かける。3匹目はバラス。その後本命メバルは釣れず19:00納竿とする。

本日の釣果:ウミタナゴ×2(25cm)、コノシロ×2(30p、26p)、クリガニ×2


2006年4月9(日)18:00〜21:30 鹿島港 中潮 晴れ 北西の風

外洋は大荒れ

 天候の回復を見込んで夕方より鹿島港へ出かけた。予報通り外洋は大荒れ、北西の風強く、とても釣ができる状態ではない。事前調査してから、餌を購入すればよいのだが、今日も先に餌(アオイソメ)を購入してしまった。ここで、比較的穏やかであろう場所を巡ることにした。
内湾の堤防
 風を正面から受け、釣りづらい。釣り人は2名、向かい風と格闘はつらい。ここで頑張って、竿2本出す。投げで、カレイを狙う。足元に電気浮仕掛を投入する。こちらはメバル狙い。30分、1時間と過ぎるが、何のあたりもない。魚はいないのか。
思ってもない外道が上がる
 暫くして、電気浮に変化が、浮がモゾモゾ動く。ここで竿をあおると魚の反応、最初、アイナメと思ったが違う。重いが一気に堤防に抜き上げる。一瞬カニかと思ったが、エビである。エビがかかるとは驚きである。考えてみると、以前、オキアミ餌にエビが来たことがあった。思ってもいない嬉しい外道である。もうこれで帰ろうかと思ったが、他の釣り場を見学することにした。

他の釣り場
 次に行ったのは、風裏になるA埠頭である。ここは、釣り人が5名いた。風裏で釣りやすいが、場所が狭い。海面を魚が跳ねる、ボラか。ルアーマンが盛んにキャストするが当たりはない。次はk埠頭ここは、1名である。ここで、堤防のヘチを探る。すると、メバルがかかる。これで今日は納竿とする。

本日の釣果:エビ×1、メバル×1(18p)


2006年3月31(金)16:00〜19:30 阿字ヶ浦方面 中潮 晴れ

人のいない堤防

 今回は、カレイが好調な常盤方面に出かけた。満潮が17時30分ごろなので、その前16時に堤防に到着する。北西の風が強く、そのため、釣り人は皆無である。砂煙が上がりどう見ても釣ができそうにない。どうするか思案の上、餌のアオイソメも買ったことだし、とりあえず風裏で、竿一本で試してみることにする。
猛烈な北西の風
 テトラの陰に隠れ、風除けするが、猛烈な風に竿が押される。遠投し、ゆっくりリールを巻く、それを繰り返す。30分経過、あたりがない。やはり海も荒れて、魚はいないか。ここで、竿を置き竿にし、少し休憩する。
本命のカレイが上がる
 暫くして、竿をもちリールを巻くと、重い。ヒトデとは感じが違う。明らかに魚信である。リールを巻くと重みが増す。堤防際に来ると、海中に突っ込む。強引に巻き上げる。上がってきたの本命カレイである。但し大きさの割りに、引きが弱い。慎重に抜き上げ、タモに入れる。40cmオーバーである。やっと上げたカレイに満足する。

 夜になり、風は収まってきたが19時30分あたりもなく納竿とする。一匹であるが本命カレイに大満足の釣果である。今日みたいな日は、つりにならないと思ったが、やってみるものである。

本日の釣果:カレイ×1(41cm)



2006年3月4(土)18:00〜22:00 鹿島 中潮 晴れ

華やかな堤防

 天候が安定しないため、好天の土曜日夕方から時間がとれ急遽鹿島堤防へ出かけた。暖かな夕方ちまたでは座布団カレイ情報があちこちで聞かれ、なんとかそのおこぼれを味わいたく、今回もカレイ、アイナメ狙いである。堤防到着午後6時。さすがに土曜日の夜、釣り人が5メートルおきに12、3名点在している。天気も晴れ、波も穏やかである。メバル狙いか、電気浮が海面を漂っている。

出だしはよかったが
 堤防際に胴付、投げでカレイ仕掛を投入する。やはり初めの一匹はドンコである。続いて、堤防際で魚のあたり、首振りダンスは、20オーバーのアイナメである。今日は好調かと思ったがが続かない。1時間たち、3匹目がこない。場所を小移動する

カレイはいずこ
 
 投げには、全く反応がない。あたるのは、カニとヒトデである。カレイはいずこ。そして、いろいろ探ってもメバルがこない。久々に置き竿の鈴がなり、竿を上げると、20センチオーバーのソイである。メバルではなかったが、嬉しい外道である。
堤防際を攻める
 カレイをあきらめ、堤防際を狙う。カレイ仕掛けを堤防際に投げ込んでおく。暫くしてあげるとドンコがかかる。続いてアオイソメをタップリつけ投げ込んでおくと、今度は強い引き、続いて首振りダンス、良型のアイナメである。ハリスは3号、針はセイゴノ13号である。堤防際に抜き上げる。前回以上のアイナメかとその時思ったが、あとで計測すると、前回と同じくらいのサイズであった。その後、ドンコを追加し、22:00納竿とした。本命は釣れず、今回も前回と同じような釣果になってしまった。
 次回こそアレイ、メバルを再チャレンジである

本日の釣果:アイナメ×2(34cm、23p)、ソイ×1(23cm)、ドンコ×6(22〜25cm)



2006年2月10(金)17:00〜21:00 鹿島 中潮 晴れ

暖かな午後

 寒さもひと段落、暖かな午後、夕方より鹿島堤防に出かけた。風もなく、波も穏やか。冬にこんな日は珍しい。久しぶりの釣行である。やはり寒い冬のつりは厳しい。魚種も限られ、天候もよくない。冬の夜に釣行するのは釣りキチである。
 鹿島堤防到着17:00。狙いはメバルとカレイ。今回は電気浮仕掛を使う。へちに胴付仕掛竿をおく。もう一本はジェット天秤で2本針仕掛を遠投する。最近カレイを上げたことがない。釣り開始後30分経過、何の変化もない。

初めの一匹

 冬の釣りは厳しい、今日はボーズかと頭によぎったとき、へち竿の鈴がなる。上がってきたのはドンコである。20センチオーバーか。これでボーズ回避。続いて、電気浮に変化が、水面下をゆっくり漂う。リールを巻くと魚の手ごたえ、上がってきたのはアイナメである。これも20センチオーバーである。

嬉しい外道
 
 本命は釣れないが、アイナメ、ドンコと釣れ、多少期待も膨らんだ。気温も厚着のせいもあるが、暖かい。風も微風。こんな日は、メバルがつれるはず。電気浮仕掛にアオイソメをタップリつけ投入する。すると浮きが水面をゆっくり沈み少し浮くのを繰り返し、水面下へ。ここで竿をあおる。魚の手ごたえ。リールを巻くと強い引きである。引きからアイナメか。先ほどとは違う。大きい、慎重にやり取りし、抜き上げる。堤防に上がったのは、ビール瓶アイナメ(35cm)であった。メバルではなかったが、嬉しい外道である。その後手持ちでへちを探り、良型のソイ(25cm)を上げる。メバルと思ったがこれも嬉しい外道である。
 その後、ドンコ4匹、クジメを追加し、21:00納竿とした。本命は釣れずも、アイナメ、ソイ、ドンコと久しぶりに引きを堪能しました。
 アイナメは刺身、ドンコの肝しょうゆで美味しくいただきました。

本日の釣果:アイナメ×2(35cm、23p)、ソイ×1(25cm)、ドンコ×5(22〜25cm)、クジメ×1(25cm)




2006年1月13(金)0:30〜9:00 鹿島堤防〜波崎 大潮 晴れ曇り

深夜釣行

 2006年の初釣である。夕方より天候が崩れるとの予報から、深夜釣行を決めた。今年より釣り場を広く、探ってみる方針で、今回は波崎方面へも様子を見に行くことにした。
 鹿島堤防到着0:30.狙いはメバル、竿は2本、どちらも胴付3本針。一本は置き竿にし、もう一本は、手持ちで、底を探る。餌は、アオイソメとオキアミを用意する。まずはアオイソメで試す。反応はない。寒さもさほどではない。今回は下着に、赤外線インナーを着込む。暫くして、手持ち竿に魚の反応。コツンというあたり。ドンコである。型は小さい。そのままご帰還願う。また暫くして手持ちに魚の反応。これもドンコである。20センチオーバー、型は不満も、一応キープする。

ドンコばかり

 1時間が過ぎ、非常に厳しい状況である。また、西風がつようくなり徐々に釣りづらくなる。当たるのはドンコばかりである。3時を過ぎ、さらに西風が強くなり、4時過ぎ一旦引き上げる。釣れたのは、ドンコのみである。本日は波崎へ遠征もあるので、この辺で、一旦車で仮眠する。
2時間ほど仮眠し、一路波崎へ。

波崎は遠い
 
 鹿島から波崎まで30キロすこしか、時間で30分と見たが、海岸線を走り実際は40分かかり、35キロほどあった(帰りは国道を使ったがあまり変わらなかった)。中提を見たかったが工事中で入れず、波崎新港で様子をみる。釣り人は2組。竿を出すがつれる見込みがなく、30分ほどで、納竿にし、銚子漁港へ向かう。
 銚子漁港は、漁港隣の販売所をのぞく。販売所はおもったより小さい。そこで、たるに入っていた、ワラサを購入する。
少し高いか、サイズは57p、1500円 天然物の魚、味は最高でした。

本日の釣果:ドンコ×10(20〜25cm)、