きよし師匠の釣り指南2007年




12月21日(金):鹿島釣行0:30−10:00

深夜の堤防 
 久しぶりに深夜0:30からの釣行を決行。深夜のメバル狙い。しかしこれは苦戦。餌のアオイソメに全く反応しない。アジも終盤のようで、釣れるのは小アジ。それも単発。
アジ狙いの胴突き3本針、餌はオキアミになんとあれほど釣れなかったメバルがかかる。ここで、誘いをかけて釣るしかないと、天秤に吹き流し2本バリをつけ、底から中層までさそう。餌もアオイソメからオキアミに変える。ここでやっとあたり、レギラーサイズのメバルをあげる。



夜明けと共に鯖の猛攻

夜が明け、なんとかメバルを上げたものの、アジも小アジのみで久しぶりの深夜釣行も不完全燃焼に終わるかと思ったが、夜が明け、サバが爆釣になる。この時期までサバがかかるの珍しい。やはり水温が高いせいか。
サバはオキアミ、アオイソメなんでも食ってくる。型も30cmクラスと前回より一回り大きい。これが2匹かかると引きは強烈である。

10時疲れもあり、夜の予定もあり、早めの納竿とした。


本日の釣果 メバル×2(23cm)、サバ×35(25−30cm)、ドンコ×6(22−27cm)
アジ×15(15-18cm)




2007/12/7(金)10:00-20:00 :鹿島堤防
小春日和の堤防

 
久しぶりに午前中から鹿島釣行。天気は晴れ、小春日和で陽が上がると冬とは思えない暖かさ。予定通り、昼間はメジナ狙い、夕方よりメバル狙いである。

メジナ爆釣
コマセをまくと無数の小魚がコマセに群がる。それに混じり少し大きめの魚も現れる。メジナである。最初オキアミ餌で狙うが餌取りにあっという間に取られ、なくなる。ここで、餌をアオイソメに変え、タナを2ヒロにする。すると、浮が動き、海中に消しこむ。十分消しこんだところで、竿をあげ、合わせる。小気味よい引きメジナである。型は20cm〜23cmともう少し大きいのがほしいが、引きは強く面白い。

サバの入れ食い

午後になり、底狙いでアジも時々かかるようになる。そして、16時を過ぎたころから、表層でサバがかかりだす。サイズは25センチ前後と今一つも、2匹もかかると引きが強く面白い。ためしにカラバリサビキを投入するとこれにもすぐかかる。日没までサバの入れ食いが続く。

日没そしてメバルを狙う

陽が落ち、メジナとサバ、そしてアジでクーラーが一杯になりかけていたが、最後にメバルを狙う。
タナは底から1メートル、餌はアオイソメ、仕掛けは電気浮、ハリス1.5を1.5メートル。陽が落ち30分くらい経過。電気浮がゆっくり消しこむ。十分消しこんだところで合わせる。魚の手ごたえ。重さも十分、良型である。上がってきたのは25cmオーバーの良型メバル。夜でもメジナがかかる。その後メジナまじりで、メバル2匹追加し、20時納竿とした。

今回の釣果 メバル×3(20-26cm)、アジ×42(15-23cm)、サバ×25(22-25cm)メジナ×19(20-24cm)、セイゴ×1



2007/11/23(金13:00-22:00 勤労感謝の日:鹿島堤防
祭日の堤防
祭日で釣り場が混んでいる状態でどうしようか迷ったが、午後から釣行することにした。思った通り堤防は釣り人であふれていた。13:00いつものマイポイント近くの比較的あいている場所で始める。昼間はメジナ、夜はメバル狙いである。メジナはコマセに反応するため、今回は少し多めにコマセを用意する。最近イワシも上がっているようなのでそれも期待する。前回同様サビキにコマセカゴを付け、表層〜底まで棚を変え狙うが、釣れるのは小メジナのみである。

メジナを狙う
ここで、キス天秤にハリス1.5号2本バリの吹き流し仕掛けにアオイソメをつけ、コマセの中に仕掛けを投入し、誘いをかけてみる。これにメジナが反応する。メジナは餌取りがうまい。餌をついばんでいるがかからないことが多い。ここで天秤の吹き流しが効果を出す。コマセを捲き、その中に天秤仕掛けを入れる。棚を少し深め表層より4メートルぐらいにし、コマセがなじんだ頃、しゃくり誘いをかける。これで、餌をついばんでいるメジナにかかる。
好調にメジナがかかる。大成功である。

夕方からアジ・メバルを狙う
アジは釣れるが、小型ばかりでなかなか20cmオーバーが釣れない。棚を深くしても、18cm前後のアジばかりである。陽が落ち、メバルを狙う。タナは底から1メートル。ハリス1.5号、電気ウキ仕掛けである。電気ウキは30分経過しても何の反応もない。
メバルには嫌われたようである。その

サバの入れ食い
アジ仕掛けに強い引き、サバである。どうゆうわけかサバの入れ食いである。一投一匹。もう少し大きいと力が入るが、大きさも25cmどまりである。しかし2匹もかかると、引きは強い
22:00定時になり納竿とした。メバルの活性ははまだ低いようである。次回に期待。

今回の釣果 メジナ×11(20-23cm)、サバ×21(22-25cm)、アジ×35(15-23cm))



2007/11/4(日)17:00-22:00 鹿島堤防

日没まで青物を狙う
夕方より時間がとれ、鹿島堤防へ出かけた。狙いはメバル、である。陽が沈む前青物を狙うがこちらは反応がない。青物は終焉まじかのようである。

小鰺ばかり
アジは釣れるが、小アジばかりである。そして小イシモチ。今回はなぜか、ムツは上がらない。陽が沈み、

メバルを狙う
メバル仕掛けつくる。すと何と電気ウキの明かりが灯らない。仕方なし、6号浮にケミホタルで浮仕掛けを作る。タナは底から1メートル上。餌はアオイソメ。少し多くつけ魚にアピールする。しばらくしてウキが海中に沈んでいるのに気づく。急いで竿を持ちリールを巻く、重い。これはい大物。堤防際で暴れる。リールが巻けない、ハリス1.5号。強引に巻きあげるがにき上げられない。堤防際にぶつかる。お構いなしに強引に抜きあげる。どさっと獲物が堤防に上がる。でかい。尺オーバーメバルである。久しぶりの大物メバルに満足である。その後もメバルを狙うが、途中バラシもあり1尾追加したのみある。


本日は青物の反応がなく残念でしたが、尺オーバーメバルが釣れ満足な釣行でした。これからメバルの季節です。青物とはまた違った楽しみな釣りです。



今回の釣果 メバル×2(32、23cm)、アジ×32(15-20cm小アジ多数)、イワシ2(20cm)、メジナ×2、、イシモチ×3、セイゴ1(30cm)、ドンコ1(25cm)


2007/10/30-31(水)17:00-12:00 鹿島堤防

特別休暇
10月30日夕方〜翌31日午前中まで鹿島へ釣行した。久しぶりのまとまった休暇である。あいにく天候は深夜小雨の天候であるが釣行した。
カゴ浮仕掛けと堤防際に胴突き仕掛けの2本竿を出す。直ぐにウキ仕掛けのウキが消しこみアジが掛る。すると堤防際の胴突き仕掛けが大きくしなる。良型のムツがかかる(20cmオーバー)。

ムツの入れ掛かり

その後もムツがかかる。それも20cmクラスの良型である。しかし、ハリス1.5号のせいかムツの歯でハリスが切られる。


イシモチが上がる
夜8時を過ぎ、今度は棚が浅いにもかかわらずイシモチが上がる。大きさはさほどではないが夜はイシモチも棚が上がるようである。0時を過ぎ、アオイソメの電気ウキ仕掛けにセイゴがかる。その間アジもかかり、忙しさに時間を忘れる。

夜明け
翌日陽が上がると今度はメジナ、マイワシが上がる。
メジナは、サビキのコマセに反応する、サビキにオキアミを付けるとそれに反応するようだ。表層は小メジナのため、棚を深くする(底から1メートル上)すると、一投一匹の割合でかかる。

陽が高くなるとメジナの反応もなくなり、12:00納竿とした。


今回の釣果 アジ×42(15〜22)、マイワシ×5(18〜23cm)、ムツ×13(18〜20cm)、イシモチ×9(18〜22cm)、セイゴ×3、サバ×3、メジナ×8(20〜22cm)


2007/10/14(日)17:00-22:00 鹿島堤防

日曜日の堤防
夕方より時間がとれ、鹿島堤防へ出かけた。さすが日曜日釣り人は多い。今回の狙いはメバル、アジである。雨が降り出しそうな天気で合羽を用意し出かけた。日曜日で、堤防は人が多い。暗くなり帰る釣り人が多い。マイポイントに到着後、直ぐに堤防際とカゴ浮仕掛けの竿を出す。カゴ浮仕掛けのウキが消しこみ20cmオーバーのアジが掛る。しかしその後は小鰺ばかりがかかるようになる。

シマアジ乱舞

ここで表層をやめ底を狙う。しばらくして、ウキがズボと海中に沈む。これは良型あじか。リールを巻くと強い引きである。尺アジか、慎重にやり取りし、抜きあげる。何とシマアジである。こんどは堤防際の竿が満月にしなる。これも引きは強い。久しぶり1.5ハリスが糸鳴りする。慎重にやり取りし、堤防に抜きあげる。こちらもシマアジ(良型25cm)が上がる。シマアジの乱舞である。奇麗な魚体、25cmクラスのシマアジを上げるの初めてである。その後も3匹同サイズを上げる。

メバルはいた
シマアジの乱舞が続いたあと、棚を底にしたため、メバルもかかる。餌はオキアミである。アジはその後も釣れ22:00納竿とした。
今回は良型シマアジにメバルも釣れ、満足の釣行でした。シマアジは刺身、塩焼きで頂きましたが非常に美味でした。


今回の釣果 シマアジ×5(25cm)、メバル×2(24,25cm)、アジ×51(15〜25cm)、サバ×2、ムツ×1(20cm)


夫婦フィッシングパート2 
2007/10/12(金)5:00-12:00 鹿島堤防 

早朝の堤防、不発
前回のカンパチの引きが忘れられず、再びかみさんからの声がかかり、夫婦フィッシングになった。早朝暗いうちに竿を出す。直ぐにかみさんの竿にアジが掛る。そしてムツが掛る。好調である。今回も負けるか。しかしその後が続かなかった。こちらも釣れるのは子シマイサキと小メジナである。

青物はいずこ
弓角で青物を狙うが全く反応がない。ナブラもたたない。ここでかみさん、釣れないため車内で爆睡モードに入る。

生き餌仕掛けに変える
弓角にあたりがないので、子シマイサキでヒラメとカンパチを狙う。1時間経過し、反応がない。ヒラメ仕掛けの竿を上げるなんとヒラメが、そしても一方の竿置き竿がガタガタ音をたて海面に突っ込む。あわてて竿を持つ。強烈な引きである。これは間違いなくカンパチ。周りの釣り人がこれに築き、玉網を持ってくれる。感謝感謝である。
強烈な攻撃をかわし無事玉網に収まる。自己記録40弱のカンパチである。
かみさん起きてきて「すごい見たかった残念」と。やっと面目躍如である。

今回の釣果 カンパチ×1(39cm)、ヒラメ×1(35cm)、アジ、ムツ、イトヒキアジ


2007/10/5(金)0:30-12:00 鹿島堤防

良型ムツが上がる
10月5日深夜より鹿島堤防へ出かけた。狙いはやはりカンパチ。今日はかなりうねりが入っている。深夜0:30堤防内側で釣りを始める。竿は3本、一本は電気ウキでメバル狙い。あとの2本はアジ狙いである。カゴ浮胴突き3本仕掛けと、堤防際に2本バリ吹き流しである。仕掛けを投入後しばらくしてカゴ浮仕掛けの浮が消えアジがかかる。続いて堤防際の竿が大きくしなり、良型のムツ(20cm)が上がる。今日はムツが良く釣れる。

青物がいない
明け方子ハナダイの生き餌でカンパチ竿を2本出す。しかしまったく反応がない。ルアーマンの竿にも青物の反応は少ないようである。

ヒラメを狙う
ここで試しにヒラメ仕掛けを投入する。天秤にハリス1.5メートルで小アジを付ける。しばらくすると竿先が微妙に揺れる。そしてお辞儀をする。竿を持つと魚の手ごたえ。さほど大きくない。海面に上がってきたのはヒラメである。強引に抜きあげる。35cmのヒラメである。青物が上がらない中嬉しい一尾である。

その後反応するのはサバのみで12:00納竿とした


今回の釣果
 ヒラメ×1(35cm)、アジ×40、サバ×13、シマアジ×3(18cm)、ムツ×10(18〜20cm)イシモチ×1(20cm)


夫婦フィッシング
2007/9/28(金)5:00-12:00 鹿島堤防

かみさんの竿に大物が掛る
久し振りにかみさんが釣りに連れて行けというので、早朝鹿島へ行くことにした。朝まずめが勝負である。堤防到着後すぐに仕掛けを投入できるように、ウキ仕掛けを前日に作成し出かけた。堤防到着は早朝5時。かみさんには同突きオリジナル3本仕掛け、餌はオキアミ、棚を表層にし、ウキ下を3メートルにした。直ぐにかみさんに竿を渡し、投入する。夜が明けはじめしばらくして、かみさんの私を呼ぶ声。「リールが巻けない」と。これは大物か。竿が大きくしなっている。なんと、カンパチがかかる。竿を受け取り、一気に抜きあげる。30cmオーバーのカンパチである。オキアミ餌にかかるとは。
そしてすぐそのあと、ふたたびかみさんの声、さきほどより大きいと。しかし今回はバラす。

生き餌に反応なし
こちらは、早朝に上げた小アジをの生き餌でカンパチを狙うが全くあたりがない。堤防際を探れば子メバルのみである。

再びかみさんが大物を

なんと50cmのボラをかみさんがかける。私が場所を離れている間に、他の釣り人の助けを借り釣り上げる。ご援助くださった釣り人のかたにあらためて感謝します。右の写真ががボラのアライである。見た目は鯛のようです。直ぐ絞めたため臭みはまったくありません。


今回の釣果
 カンパチ×1(32p)、ボラ×1(50cm)以上かみさん、メジナ、ウミタナゴ:私 完敗でした


2007/9/21(金)0:30-12:00 鹿島堤防

アジの活性が低い
深夜から鹿島へ釣行した。天気は晴れ、風は穏やか、しかし海は荒れていた。うねりがある。今回もカンパチ狙い。夜のうちはアジを狙い早朝にカンパチ、青物である。堤防到着0:30.早速アジ狙いで堤防際を天秤二本バリ、餌はオキアミで狙う。しかしどうしたことかまったく当たりがない。アジの活性が低いのか。海が荒れているせいか。
ここで、カゴ浮仕掛け、吹き流し2本バリの竿を用意し2メートル先へ投入する。こちらは、18cmクラスのアジがかかる。しかし入れ食いにはならず。
場所を変える
3時を過ぎ、活性の低い状態が続き、場所をいつものマイポイントへ移動する。すると、こちらは、投入ごとに反応があり、明け方30分間は入れ食いタイムになる。小アジも5匹準備できる。

早朝のカンパチ
明け方早速、生き餌にカンパチ狙いである。しかし反応がない。1時間経過。餌が大きいのか、ここで小ハナダイを狙う。しばらくして小ハナダイが上がり、餌を付け変える。そして堤防際を攻める。なんとかカンパチがかかる。サイズは30センチか物足りないサイズ。次に再度小アジでカンパチを狙う。青物はかかったが狙いと違った。
なんとワカシである。ワカシもフィッシュイーターである。特に小アジを餌にしたときは食いがいい。
ワカシを狙う
陽が上がりルアーマンが増えてくる。ワカシが上がり始めるが活性は低いようだ。こちらも弓角+マウスで表層を狙う。全く反応がない。ここで、ジェット天秤に変える。中層を狙う。しばらくして弓角をワカシが追ってきているのがわかる。再び遠投しひたすらリールを巻く、途中で魚の手ごたえ、ワカシが掛る堤防に抜きあげる。その後一匹を追加するが活性は低く2匹がやっとであった。

今回の釣果
 カンパチ×1(30p)、ワカシ×3(30-33cm)、アジ×42(15〜22p)、メバル(20p)、サバ×3(23cm)


2007/9/9(日)17:00-22:00 鹿島堤防

カンパチ狙い
先週は台風の影響で釣りができず、9月9日日曜日夕方波も収まったので急きょ鹿島堤防へ釣りに出かけた。マイポイントは先客がいて釣りできず、その少し手前で17:00より始める。まずはカンパチ狙いで小ハナダイ狙うが釣れず、生き餌が確保できない。日の入り18:00時まで1時間勝負だが、釣れるのは予想外のワカシと、ウミタナゴ、メバルである。ここでカンパチ釣りをあきらめアジ狙いに変更。ウキした3メートルでカゴ浮吹き流し2本バリ、オキアミ餌にする。すると竿が突き刺さる。これも嬉しい外道が釣れる。イトヒキアジである。イトヒキアジの引きは強い。

9目達成
多種多彩な魚が釣れた日である、暗くなり、タカベが釣れる、続いてイシモチ、ムツ、セイゴである。見てみると9種類の魚を釣っていた。カンパチは釣れず残念であったが9目は珍しい

今回の釣果
 ワカシ×1(32cm)、イトヒキアジ、ウミタナゴ×2(25cm)、アジ×20(15〜21cm)、ムツ×6(16〜18cm)、サバ×9(20〜25cm)、イシモチ×2(25,18cm)、タカベ(20cm)、セイゴ×2(20cm)


2007/8/31(金)0:30-12:00 鹿島堤防

深夜 アジ、小アジ狙い
8月31日深夜0:30鹿島堤防へ出かけた。今回も、カンパチ狙いである。餌の子アジを釣り、早朝カンパチを狙う。今夜は風が強く、波も高い。場所を湾内の波の静かな場所にする。堤防到着後すぐにアジ仕掛けを堤防際とカゴ浮仕掛けで狙う。しばらくしてウキが消しこみレギラーサイズ(20cm前後)のアジ、続いてサバ(23cm前後)が掛る。しかし1時間ほどで全くかからなくない。ここで、場所を反対側にする。餌の小アジ、小ムツが2匹ずつかかる。アジは30分一匹ペースである。
夜明け カンパチ狙い
夜が明け、オキアミ餌にワカシがかかる。今日も青物活性は高いか。早速生き餌でカンパチ用竿を2本出す。しかし1時間経過してもまったく当たりがない。

青物不発

スキップバニー+弓角でワカシを狙うがこちらも全く反応がない。時々ワカシを釣り上げるのは、ルアーマンである。表層に青物はいないようだ。陽が上がりルアーマンが増えてくる。スキップバニー+弓角には全く反応がない。暇なので、オキアミ餌で底を狙う。すると子ハナダイが釣れる。
ルアーマンにカンパチ連発
しばらくして隣のルアーマンがカンパチを立て続けに5〜6匹上げる。巧みなルアーさばき。呆然と見つめるのみである。こちらの生き餌(子ハナダイ)には全く反応がない。カンパチはあきらめかけた。

執念のカンパチ

しかし、目の前であれだけカンパチをあげられては、かなわない。これはなんとしても生き餌でカンパチを上げなくては。場所を少し変え、カンパチがいそうな堤防際に、子ハナダイの生き餌をつけ投入する。すると、ウキが動き、竿先がくいこむ。しっかり針掛かりしたのを確認し、竿をあおる。強烈なカンパチに引きである。一気に竿が海面に突き刺さる。魚の反撃を竿の弾力でかわし、リールを巻き、一気に抜きあげる。ハリス5号、クッションゴム付きにしているので仕掛けは十分魚に対応できる。良型(35cm)のカンパチである。釣り上げたカンパチは血抜きをし、直ぐに生き餌の小ハナダイを付け仕掛けを投入する。しばらくして先ほどと同様のあたり、今度も良型のカンパチである。その後はあたりがなく陽が高くなった12:00疲れもピークにきて納竿とした。

今回の釣果
 カンパチ×2(35,34cm)、ワカシ×3(30cm)、アジ×21(15〜23cm)、サバ×9(23cm)、ムツ×2、小ハナダイ


2007/8/24(金)0:30-9:00 鹿島堤防

アジ狙い
深夜0:30鹿島堤防へ出かけた。こんかいは、カンパチ狙いである。餌の子アジを釣り、早朝カンパチを狙う。堤防到着後すぐにアジを堤防際に胴突き仕掛け、2メートル先をカゴ浮仕掛けで狙う。しばらくしてウキが消しこみレギラーサイズ(20cm前後)のアジが掛る。今回はアジも釣れそうである。しかし次がない。次にかかったのは、前回と同様イスズミである。1時間ほど経ち、あまりに掛りが悪いので、堤防際の仕掛けを変える。今までは、胴突き3本バリであったが、それを吹き流し2本バリに変更する。これが成功し、その後は入れ食いとなる。4時頃まで釣れるが、カンパチ用の小アジは2匹のみである。

カンパチの反応はない

早朝に期待するが。上がらない。陽が上がりルアーマンが増えてくる。カンパチ用に小アジは、2匹いた生き餌も一匹は息絶え、一匹で勝負である。しかし1時間過ぎても反応がない。

青物の活性は高い
ルアーマンがワカシを上げる。こちらもスキップバニー+弓角でワカシを狙う。すると上がってきたのはエメラルドグリーンの魚体シイラである。その後もシイラが上がる。そして、ワカシ、


再度、カンパチを狙う
カンパチはあきらめかけた最後に、堤防際に仕掛けを投入する。すると竿にゴン、ゴンとカンパチのあたり。ここで、竿を少しあおる。するとワカシとは違う力強い引き。魚の強い抵抗を竿の弾力でかわし、堤防に抜きあげる。
30cmオーバー良型のカンパチである。午前9:00目的のカンパチも上がり納竿とした。


今回の釣果 カンパチ×1(34cm)、シイラ×5(35〜38cm)、ワカシ×8(28〜30cm)、アジ×46、イスズミ×2(22,20)


2007/8/16(木)18:00-17(金)8:00 鹿島堤防
8/16-17日夏休み最後の釣行。
16日夕方より鹿島堤防へ。堤防到着18:00。今回も、メバル、アジを狙う。陽が沈み、ポツリポツリとアジが釣れるが活性は低い。陽が沈んだ頃、ウキが一気に消しこむ、メジナである。型は20cmオーバーとメジナおもいきや、これはイスズミか。メバル狙いに電気ウキ仕掛けを投入するが。かかるのはアジ、子ムツである。

アジの活性は低い

翌日の明け方まで釣行もアジの入れ食いはない。時々ウキが消しこみアジ、がかかるのみである。

夜明け、青物狙い

夜が明け、スキップバニー+弓角を投げる。投げども、反応はない。何十回か投げやっと当たりが。待望のワカシである。続いて、今度は、シイラである。昨年も一匹上げたが、シイラとは。海水温がやはり上がっているせいか。

猛暑を避け8:00納竿とした。これから青物が楽しみ

今回の釣果 シイラ(40cm)、ワカシ(30cm)、アジ×35、イスズミ×2(22cm)ムツ×4(18cm)、イシモチ×2(18〜22cm)


2007/8/10(金)0:00〜10:00 鹿島堤防

夏休み深夜の堤防
8月10日深夜0:00鹿島堤防へ。今回は、餌にアオイソメを持参し、久しぶりにメバルも狙うことにした。堤防到着、さすがに夏休み中のせいか釣り人は多い。いつものポイントに到着し、棚を底から1メートル上にして、アオイソメを房掛けにする。遠くへ電気ウキ仕掛けを投入する。しばらく置き竿にする。そして、アジ狙い竿を2本出す。一本はカゴ浮仕掛け、もう一本は堤防際に胴突き3本針仕掛けである。餌はオキアミ。

メバル狙いのはずが
今回はアジの活性は低いようである。当たりはあるが、入れ食いにはならない。ここで、電気ウキ仕掛けに変化が、ウキがゆっくり沈んでいく。リールを巻く。魚の手ごたえ、そして重い。海面で暴れる。銀色の魚体、メバルではない。抜きあがるか。重たい、 ここでタモを使う。なんとかタモ入れに成功。上がってきたのは30オーバーのイシモチである。続いてアオイソメが活躍する。アオイソメをたっぷりつけ電気ウキ仕掛けを投入する。しばらくしてウキが消しこむ。合わせる。魚の手ごたえ。今回も重量感がある。海面でエラアライ。セイゴである。これは、一気に抜きあげる。
その後もイシモチを上げる。

夜明け
夜明けとともに、ルアーマンが続々現れる。しかし青物の反応は厳しいようである。こちらも、早朝の尺アジを上げるがその後あたりがなく、スキップバニー+弓角でワカシを狙う。十数頭目、魚のあたり
ワカシである。なかなかの引き、上がってきたのは25cmワカシである。
その後あたりはあったが、かからず、9:00猛暑を避け納竿とした。

今回の釣果 セイゴ(35cm)、イシモチ×3(33cm、25-26cm)、アジ×23(30cm、他18-22cm)、ワカシ(25cm)


2007/7/20(金)0:00〜10:00 鹿島堤防

尺オーバーアジを求めて

720日深夜から前回の尺オーバーアジの引きが忘れられず、鹿島へ釣行した。風もそれほど強くなく、多少うねりが気になる程度である。天候は星も見え晴れ曇りである。堤防到着深夜0:30。深夜にもかかわらず釣り人はいる。マイポイントに到着後、カゴ浮にオリジナル胴突き3本バリ仕掛けを投入する。そして、堤防際にも一本竿を出す。するとウキがゆれ消しこむ。アジのあたりである。前回同様、カゴ浮仕掛けは一投一匹の割合で釣れる。今年は例年になく当たり年のようだ。

大アジが掛る

ここで、大アジ用に棚を深くし、ハリスを
3号にした同突き仕掛け竿を準備する。この竿にも掛かりは悪いが、時々アジが掛る。しかしサイズは20cm前後とレギラーサイズである。大アジはこないのか。3時半を過ぎたころ、堤防際の竿の鈴がけたたましい音を出す。アジか。引きは強い。大アジの手ごたえ、堤防慎重に抜きあげる。尺近くのアジである。今回は暗いうちから大アジがかかる。

アジ狙いに嬉しい外道が

大アジ狙いの竿が再び大きくしなる。これは大アジか、しかし引きは弱い。そして重い。上がってきたのは、尺イシモチである。これは嬉しい外道である。
夜明け再び大アジ狙いの竿が大きくしなり、尺サイズのアジを追加する
陽が上がり海面が騒がしい。サビキを引くと小ワカシが果敢にアタックしてくる。陽が上がり、9:00暑くなる前に納竿とした。


今回の釣果
 アジ×42(28,29cmが2、他は15〜23cm、イシモチ×1(30cm)ショゴ×2、プチワカシ×4(20cm)、メバル×1(18cm)、小サバ2


2007/7/13(金)0:00〜6:00 鹿島堤防

霧の堤防
台風の影響を考慮し7/13の深夜より鹿島釣行した。堤防到着深夜0:00過ぎ。霧がかかり見通しは悪いが、海は比較的穏やか、風もそれほど気にならない。なにか釣れる予感。早速堤防際とカゴ浮胴突き3本バリ仕掛けを投入する。

アジの活性は高い

堤防際は何の反応もないが、カゴ浮仕掛けは投入後すぐ反応し、
20cm前後のアジが掛る。一投一匹である。これが早朝まで続く。

尺オーバーアジ
そして夜明け、ここで今回のドラマが始まる。竿が大きくしなり、海面に突っ込む。竿を持つと、非常に強い引き。魚の反撃をかわしながら、リールを巻く、すると、途中で反応が消える。痛恨のハリス切れである。ハリス
1.5号。続いて隣の竿が大きくお辞儀する。こちらも力強い引き、何回も海中に潜られ、今回は、針が外れる。前回以上の大アジか期待したが。しかしこの後にドラマがあった。竿に付けた鈴がけたたましい音を立てる。竿が海面にこれでもかといいくらい折れ曲がる。急いで竿を持つ。強烈な引き、魚の反撃を竿の弾力でかわす。リールを巻いては、竿の弾力で竿なの反撃をかわし、堤防に抜きあげる。堤防に抜きあげたのは、尺オーバーアジである。満足の一尾でした。
その後明るくなり、堤防際で、胴突き3本バリ仕掛けを底から海面まで巻き上げを繰り返すとショゴが掛った。6:00少し早いが納竿としました。

今回の釣果 アジ×46(25〜33cmが3、最大33cm)、ショゴ、シマアジの子×2、メバル3(21〜23)、アイナメ1




2007/7/6(金)4:00〜14:00 鹿島堤防


夜明けの堤防

今回は、早朝をねらってみることにした。堤防到着4:20。早速堤防際に胴突き3本針仕掛けをたらす。カゴ浮サビキ仕掛けを準備していると。堤防際の竿が大きくしなる。そを持つと、ぐいぐい引いていく。強烈な引きである。大アジか、リールを巻くと魚の強い抵抗にあう。竿の弾力で抵抗をかわし、リールを巻く。何度か海中に突っ込むが、なんとか海面へ浮きあがらせ、堤防に抜きあげる。アジである。大きい。血抜きをし、クラーへ入れ、すぐにオキアミをつけ堤防際に垂らす。するとすぐに竿が大きくしなる。こちらも慎重にやり取りし、堤防に抜きあげる。先ほどと同型である。


大アジの入れ食い
カゴ浮仕掛けを投入する。するとこちらにも、大アジが掛る。つづいて堤防際の竿にも、少しであるが、大アジの入れ食いになる。30センチ近くが7匹も上がる。こんな経験は鹿島で初めてである。
最近鹿島ではアジの釣果ははあまりいい状態ではなかった。今年は期待できるかもしれない。

朝までアジが上がる

大アジは夜明けの一瞬であった。そのあとは、20cm前後のアジが堅調に上がる。一時は一投一匹の時期もある。朝8時を過ぎると当りは遠のく。その後は忘れてた時にかかる。
表層でトビウオを狙う。
昼になり、トビウオの姿を見かけたので、表層でトビウオを狙う。するとウキがモゾモゾ動き、トビウオが掛る。


午後堤防場所を変え、コウイカ2杯(オリジナル仕掛け)あげ納竿とする。アジは大アジを入れ28引きと満足の釣行でした。サイズは尺に少し足りず、次回は尺越えを狙いたいもんもです。



今回の釣果アジ×28(27〜29cmが7、18〜23が21匹、アイナメ1(25cm)、トビウオ(27cm)、ウミタナゴ(23cm)、コウイカ2ハイ


2007/6/29(金)0:00〜12:00 鹿島堤防

小鰺ばかり

深夜0:00より鹿島堤防に到着する。場所をいつものポイントより手前で釣る。まずはアジ狙い。堤防竿一本分先に3本バリ胴突き仕掛けにカゴ浮を付け表層より少し下を狙う。餌はオキアミ。続けて堤防際に、どう突き3本バリ仕掛けを垂らす。するとウキ仕掛けに小アジが掛る。堤防際にの仕掛けにも小アジが掛る。これで良型を期待するが。来るのはこあじである。


予期せぬ獲物

1時間ほど経ち、ウキが一気に消しこむ。手ごたえもある。これは良型か。しかし上がってきた魚をみて驚く。イシモチである。それも25cmオーバーサイズである。タナは表層より少し下である。よるイシモチは棚が上がっているようだ。すぐにオキアミを付け投入するとまたウキが一気に消しこみ、同型のイシモチが上がる。その後イシモチを一匹追加しその後は当たりは遠のく。


夜明け

夜が明けはじめ、やっと20cmクラスのアジが立て続けに釣れる。イカ仕掛けは置き竿にし一杯上げたのみである。その後メバルを追加し、あたりが遠のく。陽が上がり、表層をを小サバが泳ぐ、その後あたりもなくなり、12:00納竿とした。


今回の釣果イシモチ×3(25〜28)、メバル×1、アジ×7(18-20)小アジ10、小サバ×5、コウイカ1ハイ


2007/6/24(日)17:00〜22:00 鹿島堤防

日曜日の堤防

6/24 旬のアジ、コウイカを狙う。鹿島堤防到着17:00。曇り小雨の予報であるが、雨はそれほど気にならない。日曜日ということもあり、堤防には釣り人が多い。前回同様まずはアジを狙うが反応がない。周りを見ると、一か所に釣り人が集まっている。様子を見に行くと、コウイカが上がっている。

コウイカを狙う

早速場所を移動し、釣り人が集まっているよこでスッテを投げる。誘い方がわからず、見よう見まねで試すが当たらない。すると隣の釣り師がコウイカを上げる。隣の釣り師の誘い方をまねる。少し遠目に投げ、ゆっくり誘う。これを繰り返す。すると、さおが急に重くなる。海面で逆噴射する。慎重に堤防に抜きあげる。満足の1パイである。同様にしてスッテで2杯追加する。その後、スッテがハリスに絡み、思うようにイカがかからない。ここで、えぎに変える。深層から探れるように、中通しおもり(5号)をつけエギを投げる。こちらも何回か誘い、やっとかかる。バラシもあり、エギで3杯上げる。暗くなり掛りが悪くなる。ここで餌釣り(アジ、イワシ、小サバ)に変える。サビキでイワシ、小サバ、小アジを釣り、これにイカ釣りの角をつける。何度か食い逃げされたが、これで2杯あげる。あげたイワシでコウイカを上げる。

アジはいない

イカに集中し、アジ釣りは20時過ぎになった。あたりはほとんどない。イカがいるせいか。

21:30天候も怪しく、納竿とした。

今回の釣果 コウイカ8杯、小ア・小サバ・イワシ各2


2007/6/17(日)17:00〜22:00 鹿島堤防

アジはいた

6/17 用事で先週釣行できず、17日日曜日の午後から時間がとれ、夕方より鹿島堤防へ出かけた。うねりを心配し港内での釣行になった。堤防到着17:30まだ明るい。今回はコウイカとアジ狙いである。コウイカように、スパーで購入した子アジをスッテにつけ仕掛けを投入し、堤防際にアジ用3本胴付き針仕掛けを投入する。すぐにコウイカ浮が動く。リールをまくと抱いていいたアジを放す。ウキが動き3回目にやっとコウイカがかかる。すると、アジ用竿が大きくお辞儀する。アジである。引きもよい。20cmクラスのアジが上がる。これは期待できる。ここで、アジ狙いに集中する。

気持ちいい引き

その後アジ竿は投入するたびに竿がまがり、一時入れ食いになる。ここで、大きいあたり、竿が大きく曲がり、根に入られる。強引にリールを巻くと仕掛け共に切れてしまう。残念。

その後、小アジにかわり、フグに代わってしまった。1930分を過ぎるとあたりも遠のく。

根掛かりの連発

そこを狙うと、そこは根掛かりの巣であった。何度か仕掛けを取られ、思うようにせまられない。21時を過ぎるとほとんどアジのあたりもなく、イカのあたりもなくなった。

22:00納竿とする

今回の釣果 アジ×25(15〜21)、サッパ×2、コウイカ×1


2007/6/1(金)0:30〜10:00 鹿島堤防、南浜

深夜の堤防

今回は久し振りにアジ狙い。やはり旬の魚アジを狙い6/1深夜0:30より鹿島堤防へ、予報では早朝小雨。1.5メートルうねりである。行って見るとべたなぎ、北西の風があり肌寒い。深夜にもかかわらず釣り師が数名いる。今回はアジ、そして、アオイソメでフッコである。堤防際に胴突き3本針でオキアミを付ける。フッコ用にアオイソメをつけウキ仕掛けを投げる。1時間経過、周りも含め当たりなし。

全くあたりなし

2時間経過、全くあたりなし。3時半を過ぎあたりが白く明るくなってくる。朝まず目に期待するしかないか。

一瞬の入れ食い

4時を過ぎあたりが明るくなってきたころ、置き竿の竿の鈴がけたたましい音をたて、海面に突っ込む。アジである。直ぐオキアミを付け投入すると直ぐ竿が突っ込む。いい引きである。サイズはまだまだだがやっとアジが釣れた。しかし4時30分過ぎ、陽が昇り始めると共にアジのあたりは遠のく。30分の釣果である。

イシモチはおらず

その後、仮眠し、南浜でイシモチを狙うが、潮が澄み、全くあたりなく、はぐれイシモチか1匹かかったのみであった。10時納竿とした。


今回の釣果 アジ×615~20cm、イシモチ



2007/5/18(金)5:30〜14:00 鹿島南浜

べたなぎの海

今回はイシモチ狙い。やはり旬の魚を狙うのが一番。早朝5:30より鹿島南浜へ、予報では3メートルから2.5メートルうねりであるが、行ってみるとべたなぎ、濁りがあり、絶好のイシモチ日和。突堤には左右に3名の釣り師がいる。イシモチは上がっている。早速ウキ仕掛けでイシモチを狙う。はじめはハリ1本仕掛け。隣が順調にイシモチを上げている。こちらにはあたりがない。


30cm弱のイシモチを連発

タナを測ると思ったより深い。そういえば、早朝は満潮である。タナを調整すると、ウキが消しこむ。イシモチである。これがたまらない。しかし型は小さい。ここでテトラ近くを攻める。ここに良型がいることがある。これが当たる。30cm連発する。しかし、シラス漁船の影響かあたりがとまる。



場所を変えると久しぶりの入れ食いを堪能する

ここで、場所を反対側に変える。こちらも釣り師は2名。銀色の魚体を交互に上げている。魚影は濃いようである。風裏になるので釣りやすい。先着の釣り人は2本バリである。こちらも針を2本バリにする。これが正解であった。投入するたびに当たりがある。それも連荘である。久しぶりに入れ食いを味わった。潮は下げである。やはり、濁りがないとイシモチはいないようである。午後14:00潮が上げに代わりイシモチのあたりも遠のき納竿とした。


今回の釣果 イシモチ×362928cm18~25cm×34



2007年4月30日(月)18:00〜5月1日6:00 鹿島堤防
ゴールデンウィーク釣行
沖メバル
4/30夕方から翌日早朝まで釣行。4月30日夕方18:00堤防到着。ヘチ狙いの釣り師が2名良型のアイナメを上げている。こちらも負けずに、そこを狙う。餌はアオイソメ、もぞもぞしたあたり、竿を少し上げると、アイナメ独特のあたり、引きも強い、良型である。型もよく30cm。しかしそのあとがつづかない。30分後メバル仕掛けのウキが消しこみ、メバルが、しかし色が赤い、珍しい沖メバルである。その後、南風強く釣りずらい状況が続く。1時間経過、7時半、メバル仕掛けのウキが消しこみ、重量感あるメバルが上がる。

ドンコの巣

その後は当たりなし。風が強く、場所を風裏に変える。そこはドンコだらけ。胴突き3本仕掛けで、そこを狙う。コツンというあたりに合わせる。ドンコである。しかしドンコしか釣れない。ウキ仕掛けで棚を底にとり、置き竿にする。しばらくしてウキがモゾモゾする。そして消しこむ。リールを巻く重量感がある。魚の強い引き。メバルか。上がってきたのはソイである(30センチ弱)。深夜3時過ぎ当たりは遠のく。するとなブラが。シーバスか。試しに弓角を投げるが当たらない。次回は、ルアーも持参するか。

久しぶりの一夜から早朝のまでの釣りで、さすがに疲れました。かえって爆睡。これがまた気持ち良い。

今回の釣果
 ソイ×2(28,20)、アイナメ(30)、メバル×2(23,25)、沖メバル×1、ドンコ14(22〜30)



2007年4月13日(金)0:00〜13:00 鹿島堤防(南浜、公共埠頭)
夜釣りの悲劇
413日久しぶりに鹿島堤防に深夜から出かけた。本来は金曜日夜予定であったが、金曜日の天候が思わしくなく、急遽130:30になった。今回もメバル、カレイ狙い。南東の風が強く、いつもの場所は釣りづらい。風に逆らいながら、電気ウキ仕掛けでメバルを狙う。全くあたりはない、つづいて投げ竿にカレイ仕掛け、アオイソメをつけ投入する。最初は手持ちしていたが、置き竿する。ここで悲劇が、電気ウキ仕掛けを見ていると、「カタ」と竿がころがったような音がした。風で動いたのだろうと置き竿をみるとなんと竿がない。ライトを照らし周りを見るがない、竿がない、まさか海に持っていかれたのか。ショックである。一番良いリールと竿が、無くなってしまった。海は何が起こるか分からない。置き竿にする時は、竿に尻手をつけ持っていかれないようにするか、重石を置くべきである。
その後、釣れたのドンコのみ。

南浜
明るくなり、2時間ほど仮眠し南浜に移動する。イシモチ調査である。しかし潮が澄み、いる気配はない。

公共埠頭

南浜で3時間ぐらい過ごし、公共埠頭に移動する。平日でも、角付近は人がいっぱいで、竿をだせない。仕方なく、テトラ側で竿を出す。ここで、ウミタナゴの入れ食いにある。1:00納竿とする。

2回続けての悲劇、これをも糧に釣り道を極めます。

今回の釣果
ドンコ×3(28cm×2)、ウミタナゴ×17(20-22cm)アイナメ(22cm)、クジメ(18cm)


 2007年3月24日(金)1:00〜14:00 阿字ヶ浦方面堤防

久しぶりの堤防、反応は薄い
久しぶりに阿字ヶ浦方面堤防にカレイ狙いで出かけた。堤防到着深夜1:00。電気ウキ仕掛けでメバル。投げでカレイを狙う。電気浮仕掛けは反応がない。投げも反応がない。堤防際にどう突き仕掛けを投入する。これにやっとドンコがかかる。あとは音沙汰なしでする。
夜が白み始めてくる。ここでやっと投げぞに反応が。上がってきたのは、本命カレイである。30cmオーバー少し物足りないが嬉しい一尾である。その後は猛烈な北風で、釣りができない。場所を反対側の風裏に移動する。
名人の技
陽が上がり釣り人が数名現れる。5メートルほど離れた場所に2名の釣り人が、落とし込みで釣りを始める。すると、そのうちの一人の竿が大きくしなる。隣の釣り人がこれは大きいと叫ぶ。そばに行ってみると。巨大なアイナメが掛っている。聞くとハリスはなんと1.5号。上がるのか、魚の抵抗を竿で防ぎ、攻防20分余りで隣人のタモにやっとおさまった。上がってきたの50センチのアイナメ。このクラスのアイナメを見るのは初めて。聞くと餌は、堤防についているカキ、カラス貝とのこと。その後15分ほどしてまたしても名人の竿がしなる、こんどは先ほどより小さいが40cmオーバーのアイナメ。まさに名人技である。この名人、親切にもこちらに、餌のカラス貝、カキをくださった。しかしこちらの竿には反応なし。技の違いである。その後やっと25cmのアイナメがあがったが、名人とは雲泥の差である。
悲劇は、釣り後におこった。
午後14:00。疲れもピークになり、納竿した。車に戻り、ドアをあけ、荷物を積み込むと、なんか変。後部座席にキラキラしたものが輝いている。すぐにそれが後部座席の三角窓のガラスであることがわかった。車上荒しである。ショックである。貴重品は持っていたので大丈夫であったが、着替えの服とCDがとられた。その後、警察、車の修理依頼と大変であった。深夜1:00−4:00が一番危険とのことである。予防は、車の中には何も置かないこと、そしてセキュリティ対策も。

今回の釣果 カレイ(33cm)、ドンコ×5、アイナメ×1



2007年3月16日(金)18:00〜22:00 鹿島堤防
冬の寒さ
 鹿島堤防へ夕方からメバル釣りに出かけた。天候は北風が強く、ここへきて寒気の戻りがあり、冬に逆戻りしたようである。前回のポイントPart1へ行く。しかし、釣果も天候に比例し厳しい釣りになった。ウキは消しこむが当たらない。針が小さいのか。ここで、針をチヌ2号から3号に変更する。やっと針掛かりする。しかしその後音沙汰なしである。晴天も、風は強く釣れないと余計寒さが身にしみる。

棚ボケ
ウキが消しこみ、上がってきたのは、アイナメである。タナが合わないのか。調べると、棚止めが緩いんでいた。再度棚調整する。面倒でも、棚は常に調べるべきである。
やっとあたる。引きから25センチ弱である。しかし今日は渋い。こんない日もある。最後に一気にウキが消しこみ、20センチオーバーのメバルを上げ、22:00納竿とした。

今回は釣果と共に寒さが身にしみる釣りであった。棚を常に調べる姿勢が大切と感じた。

今回の釣果
 メバル×3(20〜24p)、、アイナメ(20p))


2007年39日(金曜日)17:00〜21:30
1か月振りの堤防
 一カ月ぶりに釣りに鹿島堤防へ出かけた。仕事と海が荒れた状態が続き、釣行できない日が続いてしまった。
9日もあまり天候がよくない状態であったが行ってみることにした。夕方17:00堤防到着。雨が時々ぱらつく。海は比較的穏やかのようだ。まずは、メバルポイントPart2で始める。久々の投入である。しかし釣れない。1時間経過する。ここはあきらめる。メバルポイントPart2へ移動する。
ポイント変更
 早速電気ウキ仕掛けを投入する、すると一投目からあたりである。久々のメバルの手ごたえ。この引きこれがたまらない。十分重さを感じ堤防に抜きあげる。上がってきたの25センチ前後のメバルである。すぐに生きのいいアオイソメをつけ投入する。しばらくして、ウキがゆっくり消えていく。じっくりウキが消しこむのを待ち、合わせる。乗った。これも先ほどと同様のサイズか。抜きあげる。同様の25センチクラスである。ポイント変更が成功のようだ。

メバル以外は釣れず

この日は、どうゆうわけかメバル以外はかからない。堤防際の胴突き仕掛けは何の反応もない。普通は底でドンコがつれるのだが。8時を過ぎ、やっとどう突きにあたり、棚を少し上げたのだ正解のよう。少し小ぶりだが20cmオーバーのメバルである。すぐに、餌をつけ投入する。すると竿先につけた胴突き仕掛けの鈴が大きくなるり、竿が突き刺さる。あわてて竿を持つ。重い、これは大きい、リールを巻くすると途中で軽くなる。バラシである。残念。手ごたえ十分であったが。
その後電気ウキに25cm前後の良型がかかり、21:30雨ばぱらつき納竿とした。



今回の釣果
 メバル×7(23〜25p)



2007年2月2日(金)17:00〜22:00 鹿島堤防

月光が堤防を照らす
今回も夕方より鹿島堤防へ出かけた。日中は北西の風が強く、夕方になり少し静まってきた。陽が沈み電気ウキが海面を漂う。月光が堤防を照らす。今日は風があるせいか非常に寒い。電気ウキが消しこむ。最初に上がってきたのは子メバルである。リリースし、新鮮な餌を付け投入する。しかし反応がない。今日は苦戦か。2時間経過し19:00あたりがない。

場所を変える
メバルポイントPart2へ移動することにした。アオイソメを付け電気ウキ仕掛けを投入する。タナは底から1メートル。しばらくしてウキがゆっくり消しこむ。リールを巻く、ずっしりした重み。良型のメバルである。上がってきたのは25cm前後。メバルはいた。堤防際の胴突きにもあたり、こちらはドンコである。そして再び電気ウキが消しこむ。リールを巻くと今回も重い。先ほどと同様のメバルである。場所を変更し正解だったようだ。
今日は、活性が低いようだ。その後30分くらい経過し、ウキが消しこむ。引きが強い、これは大きい、海面で突っ込む。やり取りし、慎重に抜きあげる。尺近いが足りないようだ。その後メバルを一匹追加する。


その後、ドンコが続けて同突きにかかり、メバル追加し、22:00納竿とした。今回はいつも釣れるメバルポイントPart1が釣れず、Part2でつれた。場所替えが成功したようだ。

今回の釣果
 メバル×4(20〜25p)、ドンコ×5(20〜25p)、アイナメ(20p)、メジナ(20cm)


2007年1月26日(金)17:30〜21:30 鹿島堤防


無愛想な釣り人
鹿島堤防へ夕方より出かけた。堤防到着17:30。いつものポイント近くに釣り人がいる。「どうですか」と話しかけるが返事がない。この釣り師、無愛想なだけではない。電気ウキがこちらの釣り座の正面に流れてくる。それも2つである。一度「ウキがながれてますよ」と教えてあげると、返事もなく、ただリールを巻くだけである。相手のウキが正面に流れてきて釣りができない。一度注意し、わかってしているとしか思われない。その後は、場所を少し離れて釣りをした。こんなマナーの悪い釣り人にあったのは初めてである。釣りは楽しくしたいものである。

メバルはいた
30分経過し、電気ウキがゆっくり消しこむ。メバルはいた。なかなかの引き、慎重に抜きあげる、25cmオーバーメバルである。その15分後、ウキが消しこむ。十分消しこんで合わせる。魚の手ごたえ。これも引きがいい。慎重ににき上げる。先ほどと同サイズか。無愛想な釣り師は、釣れないのか、移動していた。
今日は、活性が低いようだ。その後30分くらい経過し、ウキが消しこむ。引きが強い、これは大きい、海面で突っ込む。やり取りし、慎重に抜きあげる。尺近いが足りないようだ。その後メバルを一匹追加する。


8時を過ぎると、活性はおち、時々海タナゴが胴突きにかかるのみである。9時過ぎ、どう突き仕掛けにおおきなあたり、ずっしりと重い。これはドンコか。抜きあげると尺ドンコである。21:30これにて納竿とした。

今回の釣果
 メバル×4(23〜28p)、ウミタナゴ×3(20〜23p)、ドンコ×1(30p)





2007年1月19日(金)13:00〜22:00 鹿島堤防

明るい内はアイナメ狙い
今回も午後から鹿島堤防へでかけた。天気は晴れ、潮は大潮。波、風なく絶好の釣り日和である。胴付3本針で底を狙う、狙いはアイナメ。早速第一投から魚が掛かる。ウミタナゴである。アイナメの反応は無い。掛かるのはウミタナゴのみ。浮仕掛でもう一本出すが、こちらはえさとりのみで、かからない。そのうちに胴付に大きな当たり、強い引き、これはなんだ、堤防に抜き上げる。銀色の魚体。ウミタナゴである。久しぶりに見る尺タナゴである。このクラスになると引きは強烈である。その後も相手をしたくれるのはタナゴのみである。


暗くなりメバル狙い

日が沈みメバルを狙う。浮を電気浮に換え、仕掛に青イソメをつけ、棚を底から1m上にし、5m先に投入する。しばらくして、浮が動き、ゆっくり消えていく。しっかり浮が消えたところで、合わせる、重い魚の手ごたえ。リールを巻く、25cmクラスのメバルが上がる。直ぐに餌を付け替え、投入する。堤防際の胴付仕掛の鈴が鳴り出す。直ぐに竿を持つ、こちらも重い。動きからドンコか、良型のドンコである。この後、ドンコとタナゴがかかる。

ついに出た尺オーバーメバル
ドンコとタナゴの相手をしている間に、電気浮が沈んでいる。竿をたて、リールを巻く。今までと段違いの重みである。根掛りではない。仕掛は動いている。慎重に巻き上げる。海面で魚の抵抗にあう。少し間をおき、糸は張ったままで、慎重に抜き上げる。上がるか一瞬不安になるが、抜き上げる。しかし重くて上がらない。堤防へちに魚をぶつけながら、糸の張りを緩めずずり上げる。ハリス切れを起こさず。堤防に上がった。大きい、尺オーバーメバルである。よくハリスがもったと改めてハリスを見る、なんと3号ハリスであった。いつもは1.5号である。仕掛けも間違えたか、これが幸いしたようである。その後メバルを4匹追加し、21:00納竿とした。

今回は、尺タナゴ、そして念尺オーバーメバルを釣り上げ満足の釣行でした。メバルは刺身にし美味しくいただきました。

今回の釣果
 メバル×6(23〜31p)、ウミタナゴ×14(20〜30p)、ドンコ×6(22〜25p)





2007年1月12日(金)13:00〜22:00 鹿島堤防


アイナメ狙い
午後から鹿島堤防へでかけた。天気は晴れ、潮は小潮。波、風なく絶好の釣り日和である。早速第一投、とはいっても、足元にオリジナル胴付3本針である。この仕掛、一番下の枝スを20cm、ハリス3号、針チヌ2号とハリスを太めにし、大型魚にも対応できるようつけた。もう一本は、浮仕掛、こちらは、メジナ狙いだが、期待は薄い。胴付仕掛でアオイソメをつけ、底を狙うと、早速、コツコツという魚のあたり。食い込みを待ち、竿を合わせると、魚の反応。引きは強い、ドンドンという引きから、アイナメか。堤防ぬ抜き上げる。良型(30p)のアイナメである。これは幸先良い。しかしその後が続かない。当たりはあるが、釣れるのは、フグ、小メジナ、小タナゴである。やっと強い当たり、かなりの引きである。良型(25cmオーバー)のウミタナゴである。その後、暗くなる前に同型のウミタナゴをあげる。しかし、アイナメは釣れず、餌のアオイソメは食いが悪いのか。今後の検討課題である。アイナメの餌はやはりアカイソメか。


メバルの食いは渋い

日が沈みメバルを狙う。浮を電気浮に換え、仕掛にイソメをつけ、棚を底から1m上にし、5m先に投入する。30分ほど経過し、浮が動き、ゆっくり消えていく。竿を持つ、合わせる、重い魚の手ごたえ。リールを巻く、20cmオーバーのメバルが上がる。もう一回り大きいサイズを期待したがサイズはそれほどでもないこれからが期待と思ったが、あたりがない。いつもなら、この時間から19:00までが活性の高い時間である。食いは渋い。その後、20:30までに同サイズを2匹追加する。

場所を変えるとそこはメバルの巣であった
ここで、場所を変える。前回メバルが入れ食いした場所に変更する。餌のアオイソメもなくなりかけている。第一投目、浮が海面を漂い、しばらくしてゆっくり消えている。合わせると重い魚のあたり。メバルである。やはりいたか。堤防ぬ抜き上げる。大きさは20cmオーバーもである。直ぐに、仕掛けを投入する。すると、浮が一気に消しこむ。竿を持つ、魚の手ごたえ、先ほどより少し大きい。ここでメバルの入れ食いを堪能する。アオイソメもなくなったところで、最後に胴付でオキアミをつけ、堤防から1m先を探る。すると強烈な魚の当たり。リールを巻く。根掛りかと思う引き。しかし、リールは巻ける。リールを巻く、表層で魚が暴れる。竿を強く持って、力いっぱい堤防ぬ抜き上げる。なんと大ドンコ(35cm)である。直ぐ血抜きする。肝が楽しみである。ここで22:00納竿としました。

今回は、場所を途中で換えたのが正解でした。メバル12匹(写真は11匹ですが1匹撮り損ねです)。大ドンコ、良型タナゴをあげまた、数はないもののアイナメ30pもあり、初釣りに続き満足の釣行でした。

今回の釣果
 メバル×12(20〜23p)、ウミタナゴ×6(20〜27p)、ドンコ×5(22〜35p)、アイナメ×1(30p)、イシモチ×1(20p))


2007年1月4日(金)17:00〜21:30 鹿島堤防


初釣り
今年の初釣りは鹿島堤防にした。天気は晴れ、風もさほど気にならない。この時期、朝は寒さが厳しいので、夕方から釣行にした。夕方17:00堤防到着。さすがに正月、釣り人は多い。比較的空いている場所に釣り座をかまえる。まずは、底だな(底より50p上)で電気浮一本針でメバルを狙う。餌はアオイソメである。続いて、堤防際に、胴付3本針で、オキアミをつけ、海面から3メールの棚を狙う。投入する。しばらくして、電気浮がゆっくり消えている。竿をあおり合わせる。魚の手ごたえ、メバルの手ごたえである。上がってきったのは、良型(25cmクラス)である。今年もメバルが相手をしてくれる。嬉しい一尾である。続いて、堤防際の竿が大きくしなる。メバルか引きが強い。これはウミタナゴである。浅棚で食ってきた。これも25cmクラス良型である。

メバルの入れ食い

電気浮仕掛にイソメをつけ、5m先に投入する。浮が動き、一気に消しこむ。竿を持つ、合わせる、魚の手ごたえ。リールを巻く、魚が抵抗し下にもぐる。慎重にやり取りし堤防に抜き上げる。先ほどより少し小さいがメバルである。メバルが好調のようである。すると、堤防際の竿の鈴が大きくなる。急いで、竿を持つ、小気味よい引きである、堤防に抜き上げる。これもメバルである。メバルの入れ食いとは初釣りから幸先良い。その後、19:00までメバルがコンスタントに釣れる。

メバルの大釣りか

19:00ごろまでの勢いからメバルの大つりを期待したが、19:00を過ぎると、当たりが止まる。20:00過ぎると風が吹いてきた。21:00になり、風が強くなり、21:30納竿とした。

今回も前回同様メバル12匹は、この時期としては満足の釣行でした。ウミタナゴも25cmクラスは引きが強く、楽しめました。今年は初釣から良い釣ができました。この調子で2007年釣りまくりといきたいものです。

今回の釣果
 メバル×12(20〜26p)、ウミタナゴ×7(20〜26p)