きよしの師匠の釣り指南2010年



 12/12:鹿島堤防 18:00ー22:00  
良型メバルが上がる
 
波2メートル、北東の風強い予報である。堤防到着時は波もそれほどあれていなかった。メバル用に電気浮にアオイソメを付け竿を2本出す。するとすぐに浮が沈む。強い引きである。良型メバルか、海面に上げ、抜きあげようとするが、重くて上がらない。玉網を用意し、何とか入れる。尺サイズの良型メバルである。すぐに餌のアオイソメを付け、投入する。すると再び、浮が消込、先ほどよりは小さいが良型メバルをあげる。こちらは抜きあげる。

大荒れの堤防
 
ここで風が強くなり、波立ち始めたので、風裏の釣りやすい場所に移動する。予想以上に風が強く、波もあれてきた。こんな日は、釣りをするものではない。
 堤防際で底を狙う。ゆっくり浮が消込む。引きは強い、これはメジナか。魚の抵抗をかわし、リールを巻く。ここで休むと、メジナにハリスを切られる。海面に魚を浮かせ、堤防に抜きあげる。尺クラスのメジナである。その後もメジナが上がる。かご浮でアジも狙うが、18cmクラスの子アジばかりである。時々サバがかかる。22:00納竿とする

本日の釣果:メバル×2(30,29cm)、メジナ×5(23〜30cm)、サバ×7(23〜34cm)、アジ×29(18cm)
 
  
 12/5:鹿島堤防 18:00ー23:00  
 絶好の釣り日和
 風もなく波静かで絶好の釣り日和。早速、釣りを始める。電気浮仕掛けでフッコ、かご浮仕掛けでアジ狙いで始める。すぐに、電気浮に反応があり、浮が消し込む。強い引き、フッコか。堤防際まで寄せると魚の抵抗にあり、痛恨のハリス切れ。針のチモトで切られる。ハリス1.7号は細いか。


連続して糸を切られる

 ここで、ハリスを3号にしてアオイソメをつけ、投入する。しばらくして浮が動き、消し込まれる。先ほど以上のひきである。堤防際までよせる。すると堤防の下に一気に潜られる。なんと、道糸から切られる。玉網で電気浮を何とか回収する。再度、浮を付け、ハリス3号でアオイソメをつけ投入する。しばらくアジ釣りをしていると、浮が消えている。今度は慎重にやり取りする。 堤防際まで寄せる。ここで再び、堤防際に下に一気に潜られ、なんと、再び道糸から切られる。ドッラグを締めすぎていたようである。今回は、電気浮まで消失する。道糸を3号、竿も3竿に変えて再度狙うが、その後はあたりない。時間は20:00を過ぎ、まだ、アジ3匹である。

場所を変える
ここで、フッコあきらめ、堤防内側に変える。底を狙う。メバル、メジナ狙いである。すると、浮がゆっくり消し込む。メジナである。引きは強い。メジナの引きは面白い。良型は続けて釣れる。
コマセかごでアジも狙う。18-20cmクラスが入れ食いではないが、コンスタントに釣れる。23:00時間になり納竿とした。

メジナ×4(25-29cm)、サバ×2(30、33cm)、アジ×45(18〜20cm)
 

 
 11/4-5:鹿島堤防 23:00ー6:00  
久しぶりの深夜釣行
 天候が悪く久しぶりの釣行である。それも深夜、早朝終盤の青物狙いである

アジの入れ食い
 
堤防到着23:00.マイポイントは他の釣り人が入っており、離れた場所で釣り開始。相変わらずアジは釣れる。しかし、18cm前後のアジであるである。何も釣れないとまずいので、子アジだが、釣り上げる。

メジナを狙う
 
24:00過ぎ、マイポイントが空いたので、そちらに移動する。深夜はメバルの活性が低そうなので、この時期釣れだす、良型メジナ狙いにする。餌はアオイソメ、電気浮の一本針。基本的に仕掛けはメバルと同じ。堤防際を狙う。すると浮が動く。メジナが餌を突っついている状態である。しばらくして、浮がゆっくり沈んでいく。ここで合わせる。強い引き。メジナである。それも良型。慎重にリールを巻き。堤防に抜きあげる。ここで、良型メジナを連発する。引きが強く楽しい。

 夜明け、角を投げるが反応なく、6:00納竿とする。徹夜はつかれる。仮眠後帰宅する。

本日の釣果:アジ×49(15-20cm)、メジナ×8(25-28cm)、メバル×2(23-28cm)
 
 
 
 10/11:鹿島堤防 18:00ー23:00  
穏やかな海
 今日は静かな海である。メバルはいるか。今回もメバル、アジ狙いである。

アジの入れ食い
 電気浮仕掛けでメバルを狙い、かご浮サビキ仕掛けでアジを狙う。仕掛けを投入し、直ぐメバル仕掛けの浮が勢いよく消し込む。上がってきたのは、アジである。その後もメバル仕掛け(餌はアオイソメ)にかかるのはアジである。
 サビキ仕掛けは投入の度にアジがかかる。まさに入れ食いである。しかしサイズが小さい。ほとんどが18cm前後である。良型は、メバル仕掛けで上げたアジである。やはり、良型は底にいるようである。

フッコ狙いの仕掛けで良型サバ、アジを上げる
フッコ、メバルは上がらず。23時納竿

本日の釣果 アジ束釣り、サバ×2
 
 
 
10/8:鹿島堤防  18:00ー23:00  
荒れた海
 うねりがあり、北東の風が強い。今回はメバル、アジ狙い。

活性が低い
 サビキ仕掛けでアジ、電気浮仕掛けでメバルを狙う。しかし活性が低く、メバルはなかなか上がらない。アジは、子アジばかりである。

カイズが上がる
 20:00頃やっとメバルが上がる。21:00頃堤防際でカイズが上がる。同じ場所を狙う。つづけてカイズを2匹あげる(計3匹)。

その後、メバルを何とかあげ、23時納竿としました。

本日の釣果:カイズ×3(23-25cm)、メバル×2(20,23cm)、アジ×19(15-20cm)
 
 8/16:鹿島堤防(夫婦フィッシング1) 19:00ー24:00  
静かな海
 久しぶりの夫婦フィッシングである。今日は非常に波が静か、風もない。海で夜は涼しいはずが、蒸し暑いくらいである。はるか遠方に雷光が見える。アジは初めから釣れる。かみさんの久しぶりの釣行で釣れてくれてよかった。

フッコ、メバルを狙う
 8時を過ぎたころ、フッコ、メバル用の電気浮が消し込む、これはフッコかと急いで、竿を持ちリールも巻くが、軽い。アジである。残念。アオイソメを房掛けにし、仕掛けを投入する。しばらくしてまた電気浮が消し込む。今度は、強い引きである。フッコクラスか、タモが必要である。かみさんを呼びタモを依頼するが、なかなか入らない。わたしがタモを、竿はかみさんに交換する。そして、なんとかタモ入れに成功する。良型56cmのフッコである。

釣果:フッコ(56cm)、ソイ(32cm)、イシモチ、ドンコ、アジ×76(18-25cm)
 
 
 
 
8/11:阿字ヶ浦方面堤防  2:30ー11:00  
激渋の堤防
 今回はカンパチ狙い。早朝に餌のハナダイを釣り、カンパチである。
 深夜から釣行も、アジの活性すこぶる低い。
 メバル、フッコ用の電気浮仕掛けも全く反応がない。子アジが4匹釣れたのみである

餌がつれない
 夜が明ける。早朝カンパチ用ハナダイを狙うが、これがつれない。いるのはフグのみである。それでも何とかやっと釣れた子ハナダイで、カンパチ狙う。すると、当たりがあり浮が動き、カンパチがかかる。通常は浮が消し込まれるはずが、浮が動いているだけである。小さい、そして針がかかりが浅く、堤防にぬきあげ時に外す。

子アジを餌にする
 このあと、やっと釣れた子ハナダイで、カンパチ狙う。当たりがあり浮が動き、カンパチがかかるが、小さい、針がかかりが浅く、堤防にぬきあげ時に外す。ここで、すこしサイズがあるが、子アジを生き餌でつける。忘れたころ、竿が堤防から引きずられる音で、あわてて竿を持つ。やっとカンパチがかかる。堤防に抜きあげる。30センチオーバーのカンパチである。それにしても、餌のハナダイはつれなかった。

釣果:カンパチ(31cm)、キューセン、ベラ、ハナ海タナゴダイ×4、子アジ×4。
 
 
 
 7/19:鹿島堤防  19:00ー23:00  
アジ狙い
 今回も夜釣りである。夏は夜釣りである。今回は、アジ狙い。そして、子アジでヒラメを狙う。

アジの活性が高い
 かご浮仕掛けを投入する。するとすぐに浮が消込、中アジが上がる。今回は胴付仕掛けにオキアミをつけ投入する。するとすぐアジが上がる。いつもならフグが先にかかるが、今回はアジがかかる。

ヒラメ狙い
 時々子アジがかかる。これを餌に、ぶっこみでヒラメを狙う。そして、電気浮でメバルを狙う。餌はアオイソメである。しばらくして、電気浮に強烈な引き、これは、フッコか、魚の反撃を竿の弾力でかわし、なんとか海面に浮上させる。タモ入れが必要である。タモを準備しなんとかタモ入れに成功する。フッコ(48cm)である。

本日の釣果:フッコ(48cm)、アジ×36(中アジ×8、他は子アジ)
 
 
 
7/16:阿字ヶ浦方面堤防  2:00ー12:00  
深夜濃霧の堤防
 遠方で稲光が光る。濃霧で見通しが非常に悪い。前回大アジがかかり、今回も大アジ、そして、子アジを餌にヒラメ狙いである。深夜魚の活性は低いようである。かご浮サビキ仕掛けでアジ、電気浮仕掛けでメバルを狙う。電気浮仕掛けは餌のみ取られ、魚はかからない。かご浮サビキ仕掛けの反応も悪い。30分経過しやっと子アジがかかる。

ヒラメを狙う
 子アジを餌に、ぶっこみでヒラメを狙う。アジの活性は少しずつ上がってきたのか、子アジが少し釣れ出す。すると、ぶっこみ竿の鈴が勢いよく鳴る。竿を持つが、魚のあたりはない。リールを巻くと、餌のアジがいない。餌のみ持っていかれたようである。すぐに子アジをつけ投入する。
しかしその後は反応がない。

夜明け
 子アジの活性があがり、釣れだす。サビキに5〜6匹ということもある。しかし、大アジは釣れない。ここで、メバル狙いの電気浮が沈み、そして竿が大きくしなる。強い引き、これはまずい、ハリス1.7号である。少し強引だが、堤防に抜きあげる。なんとかハリス切れせず、抜きあがる。

ヒラメを狙う
堤防際にヒラメ竿を準備する。餌は子アジ、背掛けにし、堤防から5メートルほど先に軽く投げる。しばらくして、竿が上下に動く、2度目に動いたときに竿を持つ竿をあおると、十分な手ごたえ、ここで強引にリールを巻き上げる。一気に堤防に抜きあげる。良型のヒラメである。

本日の釣果:ヒラメ(46)、フッコ(48cm)、アジ×40(子アジ中心)
 

 
 
 7/2:阿字ヶ浦方面堤防  2:00ー12:00  
霧の堤防
 今回も深夜より出かけた。雨が心配であったが、堤防到着時には、月が雲に隠れて時々見えていた。だだ、堤防は深い霧に包まれ見通しが悪かった。堤防到着2:00.早速サビキでアジを狙うが、時々子アジがかかるだけで、浮が沈むこともない。そこで、場所を移動し、潮通しの良いところに移動したが反応がない。底を狙う、やっと魚の反応しかしドンコである。

子アジの爆釣
 空が白くなりかけた、3:30ごろ、子アジがサビキにかかりだす。そして、夜明けとともに、子アジの爆釣である。仕掛けを投入するたびにかかり、サビキに6匹鈴なりもある。ところが、子アジがサビキがからまる。これを、直すのに一苦労である(おもりを重くすればよいが、それに対応し浮も大きくする必要がある)。

夜明け
 夜が明け始めたころ、なにやら海面が騒がしい。なんとワカシの大群である。サビキを投げ、引いてくると、ワカシではなく子アジがかかる。それでもワカシを一匹あげる。この時期は小さく味も悪い。一匹だけ記念に持ち帰る。

アジの活性上がる
 子アジはつれ続けたが、これ以上釣ってもしょうがないので、棚を底にし、良型のアジを狙う。通常、陽が上がるとアジは釣れなくなるが、なんと、明るくなってから、良型のアジがかかる。それも25cmオーバーである。引きも強い。何回か、抜きあげるときにばらす。8:00ごろまで入れ食いの状態である。8:00を過ぎ、食いが落ちてきたが、それでも上がる。結局12:00まで、35匹あげる。

本日の釣果:アジ×35(22-28cm)、子アジ多数(約40匹)、ワカシ、サバ
 
 
 
6/11:阿字ヶ浦方面堤防  3:00ー12:00  
1年ぶりの堤防
 明け方から午前中までの釣行である。狙いはアジとクロダイ、そして、小アジでヒラメである。
 夜明け前、小アジは上がった。早速ヒラメ仕掛けに小アジを付け置きざおにする。朝まず目のアジを期待するが、釣れるのは小アジのみである。やっと一尾20cmオーバーのアジが上がる。小アジも群れが薄いのか、単発である。

夜明け
 
期待に反し、アジは不発である。夜が明け、クロダイ狙いの竿を出す。1時間が経過し、反応がない。ここで、胴付き仕掛けで堤防際の底をオキアミで探る。すると強い引き、ウミタナゴである。やっと魚の引きを味わう。

魚種は豊富
 
クロダイ用の浮が動く、何かかかったようだ、クロダイではない。なんとサバである。そして、カゴ浮きサビキにコノシロがかかる。夏が近づいてきた感じである。しかしどれも物足りない。するとクロダイの竿に魚がかかる。引きは強い。なんとカレイがかかる。11:00ごろより外洋側でカゴ浮きサビキで底を狙うとアジがかかる。そしてなんとクロダイがサビキにかかる。引きは強いが抜きあげる。なんとサビキに黒鯛とは。
本日の釣果:カレイ(36cm)、クロダイ(32cm)、サバ、コノシロ×2、ウミタナゴアジ×5
 
 
 
6/3-4:鹿島堤防  夜釣り(21:00ー3:00)  
久しぶりの堤防
 今回は、時間が取れ、夜から明け方までの釣行である。さてメバルは、アジはと楽しみである
 南風が強く、釣りづらい。電気浮2本、餌はアオイソメでメバルを狙う。しかし、全く反応がない。


アジはいた
 
ここで、アジを狙う。カゴ浮き仕掛け棚を海面から2-3メートルにする。胴突き3本針にオキアミを付ける。すると直ぐ浮が消しこむ。上がってきたのは、アジである。20センチオーバー、この時期のレギラーサイズ。アジが釣れるのは嬉しい。直ぐに餌を付け、コマセを入れ投入する。すると浮が消しこむ。今度もいい引きである。しかし痛恨のバラシである。気を取り直して、再度餌を付け、投入する。直ぐ浮が消しこむ、しかし1度あることは2度ある。今後もバラシである。2度続けてである。ここで、アジのあたりを直接つかめるように、手持ちの竿で、胴突き3本針仕掛けで堤防際を狙う。すると直ぐにアジのあたり、先ほどと同等の20センチオーバーのアジである。
 しかしその後は、フグ、フグ、フグ・・・である。アジ釣りの天敵フグの猛攻である。


メバルの反応は
 
しばらくして、電気浮が、静かに沈んでいく。竿をあおると魚の手ごたえ、強い引き、良型のメバルか、上がってきたのはソイである。ここで堤防際で胴付き3本バリにオキアミを付け、置きざおにする。すると直ぐに竿に付けた、鈴が鳴る。急いで竿をもつと、強い引き、堤防ぬ抜きあげ25cmオーバーのメバルである。やっとメバルを上げる。するとそれを合図にして、この胴突き仕掛けに、連続してメバルが釣れる。

夜明け前、アジを期待したが、一匹飲みに終わり、3:00納竿としました。
本日の釣果:メバル×12(23〜29cm)、アジ×6、ソイ(25cm)、ウミタナゴ、真鯛(20cm)
 
 
 
4/3:鹿島堤防  夜釣り(18:00ー23:00)  
魚の活性は低い 
 今日は北風が強い、波立っている。これでは、メバルは厳しそうである。全く反応がない。浮竿を2本出すが、時々掛かるのはドンコのみである(すべてリリース)。20時を過ぎてもメバルは釣れない。ここで場所を変える。多少波の少ない場所に移動する。20:30やっと浮が消しこみ、魚の手ごたえ。良型である。堤防に抜きあげる、尺近くのメバルである。これで一安心である。

堤防際を狙う。
 
ここで、狙いを堤防際に変える。すると、やっと2匹目のメバルを上げる。その後も、なんとかメバルを追加し22時30分まで4匹になる。今回はこれで納竿と思ったが、ここで、餌が余っていることに気が付き、底を狙ってみる。、リールをを巻くと、アイナメの強い引きである、今度は針掛かりし、堤防強引に抜きあげる。良型38センチ、アイナメである。

本日の釣果:メバル×4(23-29cm)、アイナメ×3(25-38cm)
 
 
 
3/27:鹿島堤防  夜釣り(18:00ー22:30)  
メバル狙い 
 今回も最初に直ぐ浮が消しこみ、20cmオーバーのメバルが上がる。その後1時間釣れない。時々、浮が消しこまれ直ぐに浮が戻るが、かからない。

今回も魚の活性は低い
 
棚を底にするが、根掛かりかドンコである。20時過ぎ堤防際でやっと良型メバル(25cmオーバー)を上げる。ここで、竿2本先に投げ、新しい餌を付けじっくり浮の変化をみる。しばらくして、浮がゆっくり消しこむ。魚の重量感ある手ごたえ。尺には満たないが、良型サイズを上げる。
この時期海は真冬である。魚の活性も低い。


 
22:00過ぎ、堤防際に強い引き。良型アイナメ(33cm)である

本日の釣果:メバル×6(23〜28cm)、アイナメ×(33センチ)
 
 
 
3/19:鹿島堤防  夜釣り(18:30ー22:30)  
久しぶりの釣行 
 3月に入り最近天候が悪く、久しぶりの釣行となった。18:30堤防到着、風はあるが、釣りにはあまり影響はない。早速竿を出す。電気浮仕掛けの竿2本である。すると浮に直ぐ反応が、浮がゆっくり消しこむ。幸先がよい。上がってきたのメバル。20cmオーバーで、サイズは物足りないがうれしい一尾である。続いて浮が消しこみ、メバルが上がる。今日は活性が高いと思ったが。その後は全く反応がない。

アイナメを狙う。

 
20時過ぎ、ここで、1本の竿の仕掛けの棚を下げ、底を狙う。アイナメ狙いである。しばらくして、浮が動き少し沈む、これを繰り返す。ここで竿をあおると、魚の手ごたえ、竿がゴンゴン引き込まれる。良型のアイナメである。

その後21時を過ぎ、メバルが上がる。
良型メジナも上げ、22:30納竿とする


本日の釣果:メバル×5(22〜30cm)、アイナメ×2(25,33cm)、ソイ、メジナ
 
 
 
2/21:鹿島堤防  夜釣り(18:00ー22:30)  
メバル狙い 
 前回メバルが中々釣れず、予想しなかったメジナが釣れた。今回はメバルを上げたい。さてどうか。風は東風で強い。前回より条件が悪い。波も立っている。電気浮仕掛けの竿を2本出す。さて今日はどうか。30分経過したが、浮に反応がない。時々沈んでは浮き上がる。カニか、するとやっと電気浮が消しこまれる。ここで焦ってはいけない。十分消しこんだところで、竿をあおる。十分な手ごたえ、今日も魚はいた。引きから25cmクラスのメバルか。上がってきたのは良型メバルである。直ぐにアオイソメを付け投入する。しかし魚の反応ない。さらに30分経過する。

尺サイズが上がる

 
ここで、魚に餌をアピールするため、青イソメを2匹つけ房掛けにする。すると浮がゆっくり消しこまれていく。十分消しこんだところで。合わせる。十分な手ごたえ。これは大きい。慎重にリールを巻く。フッコクラスか。しかし引きからはメバルのようだ。1.7号ハリスもつか。堤防際まで引き寄せる。非常に重い、上がるか。堤防にドサッとあがる。尺メバルである。この後メバルの活性が上がり、レギラーサイズのメバルが釣れる

アイナメも上がる。
21:00を過ぎメバルの活性が下がったところで、胴突き仕掛けでアイナメを狙ってみる。すると30cm前後のアイナメが連続して上がる。
22:30この時期としては満足の釣果に納竿とする

本日の釣果:メバル×6(22-30)、アイナメ×3(26-33cm)、メジナ×2(25-30cm)
 
 
 
2/14:鹿島堤防  夜釣り(18:00ー22:30)  
久しぶりの釣行 
 最近天候が悪く、久しぶりの釣行となった。18:00堤防到着、風はあるが、釣りにはあまり影響はない。早速竿を出す。電気浮仕掛けの竿2本である。しかし、浮は漂うばかりで何の反応もない。30分経過し、なんの反応もない。

魚の活性は低い

 
竿を手持ちにかえ、潮の流れに同調し、堤防を移動する。すると浮が少し消しこみ、そしてゆっくり沈んでいく。十分消しこんだところで合わせる。やっとかかる。メバルである。やっと魚があがる。しかしその後は何の反応もない。活性が低いのか。

場所を変える

 以前メバルが爆釣した場所へ変更する。すると堤防近くで浮が消しこみ、良型のメジナが上がる。続いて30cmクラスのメバルが上がる。これで、少し安心する。今日は活性低くメバル一匹で終了かた思った。大潮で、下げの為、棚が下がり、メバル棚よりメジナの棚に合っていたようだ。その後、黒ソイ、メバル、そして、メジナを4匹追加し22:30納竿とした。十分防寒したせいか、寒さはさほど感じなかった。

本日の釣果:メジナ×6(27-30cm)、メバル×2(23cm)、黒ソイ(21cm)
 
 
 
1/29:鹿島堤防  夜釣り(18:30ー22:30)  
夜釣り
 
波も穏やかな29日夜、釣行した。
 堤防到着18:30、真冬の釣行は風があると非常に厳しい。今日は風も穏やかで釣り日よりである。狙いはメバルである。そしてアイナメ。アイナメは底を狙うため、棚をメバルより底にする。メバル用竿2本とアイナメ用に1本準備する。すべて浮仕掛けである。理由は、当たりが分かりやすい、また、場所を色々狙えるからである。
良型メバルが上がる
 最初の一投目、15分ほど経過し反応がない。まだフグがいるようである。それから15分経過しやっと浮が消しこむ。うれしいあたりである。今日もメバルはいる。良型25cmオーバーである。
 アイナメ用浮は、時々浮が消しこむが、当たらない、餌は無くなる。こういった場合は、カニの可能性が大きい。目を離したとき、置きざおにしていた竿が堤防際から海面に落ちそうになる。なんとメバルである。メバルは元気がいい。
アイナメも上がる
 底を狙いの竿にアイナメがかかる。アイナメは、首ふりダンスをするので、すぐアイナメとわかる。その後同仕掛けに、メジナがかかる。

その後、メバルが連続して釣れ、22:30納竿とした。

本日の釣果:メバル×12(22-30cm)アイナメ×2(23,30cm)、メジナ×4(23-30cm)
 
 
 
1/10:鹿島堤防 初釣り 夜釣り(18:00ー22:00)  
初釣り 
 海況が悪く、初釣りは今日(1/10)になってしまった。今年も安全第一に、そしてよりアクティブな釣りをしていきたいと思います。
 堤防到着18:00、連休の谷間の夜、この時期、この時間に釣りに出かけるのは、釣りバカである。同じような釣り師がいる。
メバルの活性が高い
 早速、電気浮竿仕掛けを投入する。一本目を投入すると直ぐ浮が消しこみ、慎重にリールを巻き上げる。良型メバル(25cm)がかかる。続いて、2本目の電気浮にもメバルがかかる。メバルの活性が高い。
フッコの連荘
 その後、今までとは違うあたり、それもかなり強い引き、フッコか。1.7号ハリス、強引には巻けない。巻いては止め巻いては止めを繰り返しなんとか魚をうかせようとするが、魚の抵抗にあい、なんとドラグがなり、道糸が出ていく。こんな引きは久しぶりである。それでもなんとか魚を海面にあげ弱らせる。玉網を準備し魚を入れようとするが中々入らない。やっとの思いで入れるが、今度は、重くて、片手では上がらない。竿を置き、玉網を両手で持ち、なんとか堤防にあげる。50cmオーバーのフッコである。直ぐに、餌を付け投入すると浮が消しこみ何と同サイズのフッコを上げる。

その後、メジナを追加し初釣りは、満足の22:30納竿とした。

釣果:フッコ×2(53cm)、メバル×10(22-26cm)、メジナ×1(26cm)