きよし師匠の釣り指南2012年



 2012年11月4日鹿島18:00〜22:30  
 鹿島堤防夜釣り
 堤防到着18時。いつの間にか秋、波の高い日が続き、中々釣行できず、青物も終盤の季節になってしまった。今回の狙いはメバル、そしてアナゴ。アナゴエサにはサンマの切り身を使う。いま、サンマは安い。久しぶりの堤防は、波も穏やか、風も強くなく、寒さもあまり感じない。メバル釣りには絶好の天気である。

メバルの活性は低い

 竿一本で、アオイソメをつけ、そこより1メートルぐらい上を狙う。波は穏やかで釣りやすい。しかし、全くあたりがない。30分経過・・・そして1時間経過。釣れない。魚の活性が低いのか、いないのか。
 ここで置き竿にする。しばらくして浮が消し込む。引きは強くない。上がってきたのはなんと赤い魚(真鯛)である(サイズは20p)。

アジを狙う
 ここで、場所を変え、アジを狙う。市販のアジサビキを使う。この時期セット販売で安いサビキが売られている。このサビキも3セット230円である。さてこのサビキの釣果はどうか。コマセだけでは心配なので、オキアミを3つの針につけて堤防際を狙う。反応がない。再度コマセとオキアミをつけ投入する。すると浮に動きが、しかし消し込まない。これはフグか。リールを巻くと、やはりフグである。ここで、フグを避けるため、少し遠投する。すると、浮が消し込む。これはアジである。アジが2匹かかる(サイズは20センチ前後)。
アナゴはどうか
 ここで、70円のサンマをさばき、短冊切りにする。短冊を針に縫い刺しにし、遠投する。鈴をつけ、竿を紐で結び、置き竿にする(以前、サメにリールごと竿を持っていかれたことがる)。この竿はこのまま放置する
 アナゴの準備をしている間に、メバルの浮が消えている。あわてて、メバル竿を持ち、リールを巻く。引きは弱い。本命メバルであるが20cm弱の本命には程遠いサイズである。やはり25cmは欲しいところである。その後もメバルは釣れるが、サイズは18cm〜20センチである。

アナコンダ登場
 ここで、アナゴ竿の鈴が鳴る。竿を持つと重量感がある。なにかかかている。根掛りではない。強引に巻き上げる。かなりの重さである。3号竿が満月になる。堤防際まで引き寄せる。デカい。アナゴか。これは抜きあげられない。玉網を使う。しかしなかなか取り込めない。やっと取り込んだが今度は重過ぎる。両手で玉網をもち、何とか堤防に抜きあげる。アナゴのアナコンダであるサイズは90cm。こんなサイズがいるかと驚きである。

 22:30納竿としました。メバルは思ったサイズが上がらず、小さいメバルにみで残念でした。針を飲み込んがもののみキープしました。しかしアナゴのアナコンダには驚きでした。アジは思ったほど釣れず、サイズも今一つでした。
 
 真アナゴと黒アナゴの違いはは白い斑点があるかないかです。白い斑点があるのが真アナゴです。
 

本日の釣果:真アナゴ(90cm)、メジナ(26cm)、真鯛(20cm)、メバル×4(18〜20cm)、アジ×31(18〜22cm)
 
   
 2012年9月21日鹿島0:30〜8:30  
 鹿島堤防、暑さも一区切り
 堤防到着0時30分。暑い残暑も終わりを告げるような肌寒さである。今日は北西の風、少し肌寒い。長袖の上着を一枚羽織る。堤防の上は北西の風が少し強めである。空は星が見えるが雲りがちである。波立ち、南向きの場所は釣りづらい感じである。

アジ釣り

 北向きに、アジ釣り竿を2本だす。一本は市販のサビキにコマセ籠をつける。もう一本はオリジナル胴付3本仕掛けにオキアミを付ける。少し遠投する。反応がない。15分ほどして、かご浮仕掛けの浮が消えている。リールを巻くとアジの手ごたえ、やっとアジがかかる。ここで、堤防際に胴付仕掛けの竿を出す。餌はオキアミ。この竿は鈴をつけ放置する。アジの活性は低い。うきがなかなか消し込まない。時間が経過し、忘れたころ、堤防際に置いた竿の鈴が鳴る。良い引きである。20cmオーバーのアジがかかる。どうも、今日はこんな感じののようである。入れ食いは望めそうにない。夜明けまでこの状態がつづく。

夜明け、青物狙いで思わぬ外道

 北西の風も収まり、南向きの場所でも釣りづらくないので、場所を移動する。まずは、青物用の竿を準備する。青物用の餌に、胴付3本針で堤防際の小ハナダを狙う。餌はオキアミである。すると、強い引き、アジより強い、堤防に抜きあげる。なんと赤い魚である。そういえばこの時期、鹿島でこれが釣れるという。すぐにオキアミを付け底を狙う。すると再び強い引き、しかし途中で軽くなる。針が外れる。そのうち本命に子ハナダイが釣れだす。青物餌に丁度いいサイズを5匹上げ、早速青物を狙う。今回はヒラメ用にも1本竿をだす。赤い魚はその後3匹追加する。


時間が過ぎる
 時間だけが過ぎていく、子ハナダイは釣れ餌は十分よういできた。しかし、青物用竿もヒラメ用竿も反応がない。7時を過ぎた。もう青物の活性の高い時間は終了した。7時30分を過ぎたとき、ヒラメ竿に魚のあたり、しばらく様子を見て、竿が引っ張られたときにさおを持ち、リールを巻く。重さはさほどでもない。リールを巻き、堤防際で強い引き、海面に魚を上げる。ヒラメである。サイズは少し小さい。タモを使うサイズではないので、抜きあげる40cm満たないサイズであるが、嬉しい一尾である。

青物は?
 あとはカンパチである。カンパチ竿は動かない。ここで、餌の様子を見ようと、カンパチ用竿を持ち、リールを巻く。すると、強烈な魚の手ごたえ、カンパチかそれともヒラメか。引きは強い。ハリスは大丈夫か。海面に上がってきたのは、カンパチである。一気に抜きあげる。良型のカンパチ(38cm)である。最後になって気づいたが、なんと棚が違っていた。たなが底になっていた。直したはずが、直っていなかった。それで、巻き上げる途中でカンパチが食ってきた。8時半定時になり納竿としました。


 
本日の釣果:カンパチ(38cm)、ヒラメ(37cm)、真鯛×4(18〜23cm)、アジ×42(16〜23cm)
 
   
 2012年8月17日鹿島0:30〜6:00  
 鹿島堤防、夜釣り満天の星空
 お盆休みの最終日、暑い日中を避けての夜釣りである。しかし夜も暑い、そしてのどが渇く、乾いたときには水分補給、これが熱中症を防ぐ第一歩である。空を見上げると満天の星空、今日は南風、海も静かである。

アジ釣り

 やはり夜、昼間とは違い風が吹くと涼しい。まずは、竿を2本だす。一本は市販のサビキにコマセ籠をつける。もう一本はオリジナル胴付3本仕掛けにオキアミを付ける。少し遠投する。すると最初はは胴付3本仕掛けの浮が消える。リールを巻くと強い引き、アジの引きは強い。良型23cmクラスが上がる。次にサビキ仕掛けの浮が消える。こちらも20cm超えのアジがかかる。まずは魚がかかり一安心である。アジは間隔はあくが、一投一匹のペースで釣れる。時々、浮が横に動きサバがかかる。夜明けまでこの状態がつづく。

夜明け、青物狙い

 夜明けに青物を狙う。夜明け前、ハナダイ用の竿を準備する。コマセ籠とサビキ仕掛けである。サビキにかかるアジは大きすぎるため、やはりハナダイである。これが釣れるかどうかで青物がつれるかがきまる。夜が明けだし、サビキにかかるアジのサイズが子アジになる。しかし、この時期の青物にはまだ大きすぎるようである。ここで、アジ釣りをやめ、2本の竿のうち一本をヒラメに、もう一本をカンパチようにする。ヒラメは底で、餌はアジにする。
 ハナダイ仕掛けにオキアミを付け、底を探る。すると子ハナダイが釣れる。早速カンパチ仕掛けの竿にハナダイを付け、投入する。10分経過し変化がない。その間に小ハナダイを狙うが、フグが掛かりだす。フグに針を取られないようにしてフグを離し、ハナダイ釣りに専念する。するとやっとハナダイを2匹追加する。その瞬間、カンパチ竿が一気にしなり、堤防下に持っていかれそうなる。慌てて竿を持つ。一年ぶりのカンパチの引きである。嬉しい瞬間である。リールを巻き、一気に抜きあげる。30cmクラスのカンパチである。

大物を掛ける
 直ぐに、ハナダイを付け投入する。すると今度は早めに、浮に変化が、この変化をみて、置き竿の竿を持つ、浮が消し込んだ瞬間竿少しあおり、リールを巻く。先ほどより重い、良型か。魚の抵抗を竿の弾力でかわし、魚を海面まで浮上させる。カンパチではない。銀色の魚体、スズキである。でかい。リールを巻いた瞬間、魚が首を振り、リールが軽くなる。バラシである。ハリスは切られていはいなかった。餌のみ取られる。あわせが弱かったか、早すぎたようである。もう少しくいこませてから、合わせるべきであった。その後、カンパチを一匹追加し6:00、暑くなる前の納竿としました。


 
本日の釣果:カンパチ(31cm×2)、マサバ×4(28cm〜31cm)、アジ多数(18〜24cm)
 
   
 2012年8月3日鹿島0:30〜5:00  
 鹿島堤防、夜釣り
 新しい道具を今回ためしてみる。台車である。背負子付台車である。階段にも使えるこの台車。なんといっても、背負うことができる。今回も夜釣り、場所は鹿島堤防。深夜0:30に堤防到着。アジ狙いの竿を2本だす。一本はサビキ仕掛け、もう一本は胴付3本仕掛けでコマセ籠は付けず、オキアミを付ける。早速少し投目に投げる。サビキ仕掛けにアジがかかる。そして取り込んでいる最中に、胴付3本仕掛けの浮が消える。こちらもアジである。アジが快調に釣れる。どちらの竿にもかかるが、胴付3本仕掛けの方がかかる確率は高い。

夜明け、青物狙い
 夜が明けだし、サビキにかかるアジのサイズが子アジになる。しかし、この時期の青物にはまだ大きすぎるようである。5匹ほど子アジを釣り、一本の竿を青物狙いに変える。生き餌の子アジを背掛けにする。時間が経過しても浮に変化はない。その間、サビキでアジを狙う。コマセがなくてもアジがかかる。サイズは子アジになり、時々20cmオーバーがかかる。
青物は不発のようである。

サビキ仕掛けで青物を誘う
 生き餌が大きすぎるのか、反応がまったくない。サビキ仕掛けで、仕掛けを上下に誘い、カンパチを狙う。すると強い当たり、明らかにアジの引きではない。カンパチか。リールを巻く。海面直前で、軽くなる。仕掛けをみるが針は残っている。
 再度サビキ仕掛けを投入する。子アジがかかり、浮が沈む。そのまましばらくようすをみておい食いを狙う。すると、ここでとんでもない引き。大きな魚が掛かったようだ。サビキ仕掛け2号ハリスである。海面に魚が現れる。なんとヒラメである。サイズも大きい。慌ててタモをとる。堤防際に魚を寄せ、なんとかタモに入れる。しかし、片手では重くてあげられない。竿を堤防に置き、タモを両手で持ちなんとかヒラメを堤防に上げる。
 ここで定刻5:30納竿としました。青物は不発も、ヒラメ(50cm)が上がり満足の釣行でした。

本日の釣果:ヒラメ(50cm)、アジ×66(15cm〜24cm)
 
  
 2012年7月6日鹿島1:00〜6:00  
鹿島堤防、夜釣り
 家のリフォーム等色々あり、久しく釣行していなかった。各地でアジの釣果報告をみて、久しぶりに鹿島釣行することにした。ここで、釣り場を新規開拓することに、以前1度だけ、釣り場さがしにいって、目を付けていた場所である。安心して釣行できる場所である。
 鹿島に行く途中、パラパラと雨が降ってきた。準備は万全、カッパ、スパイクシューズと、しかし雨が本格的に降ってきた場合は撤退するよていである。釣り場到着し、雨はほとんど降っていなかった。
今年のアジ
 一度来ているとはいえ、どこで何が釣れるのかまで、これから探っていく。まずは、サビキにコマセ籠をつけアジ釣りである。釣りやすいテトラを探し、まずは安全な場所を確保する。一投目、すこし沖目を狙う。すこし浮が漂い、ピコピコ浮が動く、そして糸を張り気味にすると、魚がかかった感触が指に伝わる。浮が海面に沈む。久しぶりの魚の感触である。リールを巻く。ここで、テトラに道糸を引っかけないように注意し、糸を素早く巻き上げる。重量感ある引き、良型のアジである。取り込みも注意が必要。素早く堤防の上に上げる。時間をかけると、唇の弱いアジは、テトラの間に落としてしまう。
 まずは、良型25cmクラスか。釣れるか不安であったが、釣れてよかった。 2投目、これも同じように、投入後すぐに浮が動き、沈む。魚の活性が高いようである。一投一尾、竿は一本であるが、忙しい釣りになった。アジは、その後も釣れ続き、明け方子アジに変わる。

ヒラメ狙い
 子アジが釣れたらヒラメを狙う予定でいたので、夜明けとともにヒラメを狙う。テトラの上のため、竿は一本しか出せず、ひたすら、ヒラメのあたりを待つ、30分過ぎ、あきらめ、スズキ、青物を狙う。しかしこちらも当たりがない。6:00終了とした。

 初めての場所で釣れるかどうか不安であったが、アジが釣れ一安心である。これから、この場所に通って、アジ以外も狙っていいきたい。

本日の釣果:アジ×46(15〜25cm)





 

 2012年2月19日鹿島18:00〜22:30  
 鹿島堤防、夜釣り
  波も穏やか、久しぶりにいつものマイポイントに行く。北西の風、なぜか釣れる気配がない。1時間経過、竿は2本。反応がない。やっと浮が消し込む、引きは強い、堤防に抜きあげる。良型のメバル(25cmオーバー)である。しかし、その後反応がない。餌も取られない。魚がいないのか、そんなはずはないが。時間だけが経過していく。21:00場所を移動する。

今年のBIG1
 尺メバルが釣れたところに移動する。しばらくして今シーズンのBIG1が釣れる33センチメバル、無事タモに入り安心する。その後良型メバル追加する





 
 2012年2月11日鹿島18:00〜22:30  
祭日の鹿島堤防、夜釣り
 今日は祭日、さすがに釣り人は多い。天候も比較的穏やか
前回同様、内湾、メバルメジナの活性高く、ほとんど何かしら釣れる状態が続く。子メバル、子メジナはすべてリリース。ドンコもリリースする。
 ここで活性がたかいのは、カタクチイワシがいるためのようである。


 2012年2月5日鹿島18:00〜22:30  
 天候が怪しい鹿島堤防、夜釣り
  久しぶりに波1.5mと、穏やかな予報。天気予報は曇。しかし、上空を怪しい黒い雲。陽が伸びてきた。鹿島堤防到着18:00.。天気予報を信じ、メバル用竿を準備する。雨も降るかもしれないので、今回は、比較的穏やかな、内湾を釣り座にする。スキーウェアを着ているので、小雨ぐらいはいいが、本降りには、対応できない。しかし無情にも雨がぱらつく
魚はいるか
 メバル用電気浮仕掛け、餌はアオイソメ、で投入する。しばらく、竿一本で様子を見る。しばらくして、浮がゆっくり消し込む。さてなにが掛かったか。引きから、メジナか、魚はいるようである。堤防に抜きあげる。メジナである(25cmオーバー)。サイズアップを狙い直ぐに餌を付け投入する。しかし、反応がない。

大メバル
 釣り場を少し移動する。餌を付け投入する。浮がなじんだ頃、浮に変化が、そしてゆっくり沈んでいく。ここで合わせる。強い引きである。メバルか、道糸が鳴る、尺サイズか、魚の抵抗を竿の弾力でかわし、海面に上げる。大きい。上がるか心配しながら、ゆっくりリールを巻き、抜きあげる。尺サイズのメバルである。ここでこのサイズは嬉しい一尾である。すぐに、餌をつけ、投入する。するとすぐ、浮がけしこまれる。これも強い引き。先ほどとは違う引きである。メジナか、これも、抜きあげる。尺には満たないが、良型のメジナである。
 空は、雲のあいだから月が見えるなどするが、直ぐに黒い雲が現れ、雨がパラつく。変な天気である。予報は外れである。
 その後連続して、尺サイズのメバルを上げる。そして、さらに強い引き、ここで、タモを使えばよいのに横着し、抜きあげようとし、上がらず、途中で海中に落ちる。これ以降まったくつれない。
終了直前、やっとメバルとメジナをもう一本の竿で上げる。
 後で調べるとメバルを外した竿の浮止めが絡み、棚が変わっていた。

本日の釣果:メバル×4(30cm×3、28cm)、メジナ×4(25〜30cm)



 

 
 
 2012年1月15日鹿島18:00〜23:00  
 真冬の鹿島堤防
  波は穏やか、風も強くなく、メバル釣りには絶好の状況である。しかしさすがに真冬寒い。手には手袋、ポケットにホッカイロ。このホッカイロ、冷たくなった手を温めてくれる必需品である
アジはつれる
 今回は、メバルを狙う予定であったが、この時期でもアジは釣れる。
コマセ籠にサビキを付け表層を狙う。時々浮が動き、カタクチイワシかアジがかかる。

メバルはどこだ

 釣れるのは、アジとドンコである。ドンコはすべてリリース(サイズが小さい)。メバルの反応はない。今年は、メバルが良くない。ここへきて、メジナも上がらなくなる。棚か、魚がいないのか。釣り開始から1時間が経過した。少し投目に投げていた浮が消し込む。この反応ははメバルである。やっと良型(25cmクラス)が上がる。しかしその後は全く反応がない。

胴付仕掛けで堤防際を狙う
 場所を変える。マイポイントよりすこし手前、メジナポイントへ移動する。30分経過し、釣れるのはドンコだけである。それも小さい。ここで、胴付3本針にオキアミを付け堤防際を狙う。底は、ドンコなので、少し上を狙う。すると、アジが釣れる。やっと魚の手ごたえ、サイズは18〜20cmと小ぶりであるが嬉しい魚である。その後、この胴付にメバルがかかる。狙い通りである。メバルはいるようである。

投げ釣りを試す
 アオイソメの消費が少ないので、投げ釣りを試みる。狙いはカレイであるが、この場所でよい釣果の経験がない。釣れるのはいつもサメとヒトデである。
しばらくして投げ竿の鈴が鳴る。竿を持つと重たい、この重量感はサメの予感。強い引き、竿が弓なりになる。強引に堤防に上げる。サメである。がっかり、針を外しご帰還ねがった。その後も、ヒトデ、ドンコと最後に根掛りで針を取られる

最後にやっと大物が上がる
 アジはつれるが電気浮のメバルは反応がない。ここで、餌を新鮮な餌に変え、棚を少し上にする。堤防際に流す。浮がなじんだ頃、ゆっくり消し込む。ドンコか、竿を持つ、引きが違う。メバルである。かなりの引きである。竿が弓なりになり、慌てず、堤防に抜きあげる。尺サイズのメバルである。やっと大物が上がる。その後、胴付と電気浮でメバルを追加し、北風がつよくなってきた23:00納竿としました。


本日の釣果 メバル×5(22〜30cm)、アジ×16、海タナゴ、カタクチイワシ